昨日は、外部の方の前で話をする機会が2度ありました(区内の公立学校長及び取引先新入社員)。どちらも挑戦することをテーマに話をしました。組織の資源をヒトもの金と考えるとその中で唯一成長する資源は人です。新入社員の頃は挑戦することばかりなので、必然的に成長がついてきます。しかし、いつの日か仕事にも慣れが生じます。与えられる挑戦から自ら設定する挑戦へと変えていくことが大切です。また組織では、ひとり一人が常に挑戦し続けるようにすることが重要です。でもなかなか難しい。その為にも個人面談を実施し、相互理解を深めることが必要になってくると思います。特に学校は教員ひとり一人のモチベーションがそのまま児童生徒に伝播する仕事。子どもたちにとって、目標となるような大人が少なくなっている今日。こうした挑戦する姿を見せることが大切だと考えています。