様々な指標を映像化し仕事の進み具合を現場の方々が判るようにする仕組み。
QC活動発表会では視えるようにすること盛り込んだの内容が多かった。
ドラッカーマネジメントの4つ目の質問にもある「成果」を何にするかがポイントのようだ。
モノづくりの現場だけでなく、様々なところで使えるマネジメント方法。
秋田工場発の新たな仕組みに育てていきたい。
3ヶ月の報告会にはデジカメを持って参加しようと思う。
地産地奨
太宰府出身カリグラファーの「地産地奨」の書を持参して秋田工場へ。
年度始めの話の中で、この色紙を命名者である社員にプレゼントした。
その社員曰く、「すっと頭に浮かんだ言葉」とのこと。
工場というモノづくりの現場から生まれたところに意義を感じる。
「地産地奨」良い言葉だ。
この言葉を今後も大切にしていきたい。
リビングから見える雨のみち
挑戦すること
昨日は、外部の方の前で話をする機会が2度ありました(区内の公立学校長及び取引先新入社員)。どちらも挑戦することをテーマに話をしました。組織の資源をヒトもの金と考えるとその中で唯一成長する資源は人です。新入社員の頃は挑戦することばかりなので、必然的に成長がついてきます。しかし、いつの日か仕事にも慣れが生じます。与えられる挑戦から自ら設定する挑戦へと変えていくことが大切です。また組織では、ひとり一人が常に挑戦し続けるようにすることが重要です。でもなかなか難しい。その為にも個人面談を実施し、相互理解を深めることが必要になってくると思います。特に学校は教員ひとり一人のモチベーションがそのまま児童生徒に伝播する仕事。子どもたちにとって、目標となるような大人が少なくなっている今日。こうした挑戦する姿を見せることが大切だと考えています。
85点
雨の絵本
少しずつですが「雨」に関する絵本づくりに取り組んでいます。「雨」が降るところから空に戻るところまでを「雨」の気持ちになって考えられるような内容です。昨晩、第1案をある集まりでお披露目しました。1人の女性の方が朗読をしてくれました。私を含め他4名で聴きました。とても良いイメージが出来たと思います。段々と楽しみになってきました。