光設計の栗原先生がブログを立ち上げています。
既にいろいろなところで雨のみちに関する商品や実例を紹介していただいています。
ありがとうございます。
たとえば、
雨を利用するその1
かんたん雨水利用「パッコン」
桂離宮の竹の雨とい
また
現在建築中の喜多見エコハウスも一見の価値ありです
日々心動かされたことを記していきます
本来の排水管の役割は何か。
それは、壁から導き出させる雨水の排水を下に流すこと。
つまり、そこから上は必要はありません。
では何故、こんなに長くしているのか?
このステンレス雨といを
外観の一部として見るとどうでしょう。
建物の高さと3本の雨といを合わせる。
そんな意匠がデザインされた雨のみちです。
日本庭園ブースに作られた和風建築。
銅屋根の落ち着いた建物です。
手前は屋根に降った雨をそのまま黒い玉石(犬走り)で受け止める。
その先は、銅雨といが受け止める。
そんな雨の日も意識したデザインになっています。
伊礼先生ならびに事務所の皆様、お世話になりました。
既にブログにもあるとおり大変気持ちよく笑わせていただきました。
詳細はこちらをご覧下さい。