食糧危機にＡ社長からコメントを頂きましたので、バーチャルウォーターにも触れておきたいと思います。バーチャルウォーターとは、農産物や製品の製造に使われた水を、その製品の購入者が間接的に消費したとする考え方のこと。右図にもあるように、日本では既に半分以上の水を輸入していることになります。つまり水の輸入大国なのです。ちなみにハンバーガーひとつに使われる水の量は１ｔ。これからは食べ物の表示にカロリーだけでなく、バーチャルウォーターの使用量まで出るような時代になるかもしれませんね。
日々心動かされたことを記していきます
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とても興味深いです。キャンプをするときに予め決めた水量しか用意せず、どれだけ使うかを身をもって体験してもらっていますが、バーチャルな水という視点も加えたいです。情報源を教えてください。
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国土交通省が出している平成１６年度版「日本の水資源」が良いと思います。概要版は下記アドレスよりダウンロードすることも可能です。
参考にしてみて下さい。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/hakusyo/h16/gaiyou.pdf
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ありがとうございます。いってみます。