地産地笑の意図するところ

意図するところが送られてきました。
ブログのコメントにも書きましたが、文章が文字制限で入りきらないので、こちらに掲載させていただきます。

とても嬉しい内容です。共に仕事が出来ることを誇りに思います。

====================================

生産拠点である天ヶ沢工場から「雨のみちをデザインする」ために送り出される数々のアイテム。昨年、雪国秋田の大雪にも耐えた ユキノキ がラインナップされ「雪の降る地域では、雪の重みで軒樋が壊れる!」という常識を覆すことに成功したと思います。このユキノキの登場で、建築家の方々が、雨のみちをデザインする際のアイテムの選択幅を広げる手伝いが出来たのではないでしょうか?私たち、商品を作り、送り出す側の人間が、送り出された商品に望む事は何でしょう?大抵は「たくさん売れて利益が上がること」と答えると思います。私たちのグループは、それに付け加え「このアイテムで雨のみちを作り、施工された方々の笑顔を見たいから、良い物を、もっと身近で使ってもらおう!」そんな望みをもって物づくりに励みたいと思っています。「地元で作った製品を身近で使ってもらい、たくさんの笑顔を増やそう!」を合い言葉に「地産地笑」というグループ名が誕生しました。私達のグループは周りから見たら「お笑い芸人の集まり」のような感じなので「ちしょう」の「しょう」が「笑」になった!と、とらわれがちですが「笑」の字にはメンバー全員の、上記に記したような、切なる願いが込められています。「地産地笑グループ」職場の笑顔・施工者様の笑顔を大事にしながら、物作り・TQC活動・改善活動に全力で頑張ります!

“地産地笑の意図するところ” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です