カット

髪の毛を切る時間が結構好きです。ちょっと時間が出来たのでいつもの店に行って来ました。家族全員がお世話になっています。2年くらい前からショートカットにしたので、行く回数も増えました。小さい頃は大嫌いでしたが、今は、心身共にリラックス出来る貴重な時間です。

ドイツの雨のみち

現場で制作された銅製の雨といです。

ちょっと写真ではわかりにくいですが、右側の雨といから屋根を伝って、中央のといに流れるようになっています。

既に20年以上経過している物件とのこと。

雨の日に流れているところを見てみたいですね。

ドイツのトイレ

小便器です。

シンプルな
デザインですね。

これもシンプル。

ちなみに
大便器には
便座がありません。

洗面台です。

鏡もステンレス製です。

考えてみれば、
列車や飛行機の便器もステンレス。

清潔感が感じられる素材。

陶器にとらわれることもなさそうです。

ドイツの自転車状況

これはフランクフルト駅での写真。

ごく当たり前に電車で自転車移動しいる方がいます。

駅構内を自転車が走っているのも
日本人からすると不思議な光景です。


こちらは自転車専用道路
の写真。
ダルムシュタッドで
撮影しました。

こうした自転車専用のみちが
整備されているところもあるようです。

やはり自転車人口が多いのでしょうか?
これは親子3人での自転車での移動風景。
リアカーには子どもが。
ちょっと危ない感じですが、ドイツではよく見る光景とのこと。
購入して帰った日本人もいたそうです。(通訳の方より)

ドイツの洗剤

一つ目がECOVERの洗剤です。コメントにもあったようにエコショップで購入した洗濯用の粉石けんです。ドイツ語で書かれていますが、横軸は洗濯物の汚れ具合、縦軸は洗濯する水の硬度です。この二つの項目に合わせて洗剤の投入量を変えます。
二つ目はご存じアリエールです。一般のデパートで購入しました。ここには独国内の硬度の目安を示した表があります。硬度(水の中に溶けているカルシウムイオンとマグネシウムイオン)は洗剤に反応して石けんカスになります。つまり硬度の高い水ほど石けんカスが多く発生します。この石けんカスは残念ながら潜在の能力を発揮することが出来ません。つまり石けんカスにならなかった残った洗剤で洗濯していることになります。この表からも軟水の方が洗剤の量が少なくて済むことが判ります。
ドイツで純水(超軟水)である雨水を洗濯に使う理由にこうした理由があります。アリエールの表には地域別の硬度が示されています。ちなみに日本の水道水は軟水でほとんどが7dH以下ですが、雨水に比べると確実に石けんカスが発生します。

雨水で洗濯すると洗剤の使用量を減らし、排水の質も向上(石けんカスがでない)する。環境負荷が少ない洗濯が出来ることになります。

帰国しました

帰国しました。結局ドイツではネットが通じずにUPが出来ませんでした。今回のおみやげの写真を貼付します。何故こんなものがというものもあるかもしれませんが、後日報告いたします。それではお休みなさい。

今日の板七

先日のゲストティーチャーのお礼と7月末の教職員研修で協力いただくお願いを兼ねて板七小にいってきました。

緑のカーテンも良い感じになってきています。