お誘いを頂き、地元の会に参加しました。
45分程度、企業人としてみた教育についていろいろお話をさせていただき、
その後に意見交換を行いました。
少人数でしたが、教員アリ、保護者アリ、地域の方アリと多彩なメンバーです。
様々な施策を通じて教育現場の作業量は増え続けている。
また本来の教育として必要なところになかなか時間が割けていないのが現状のようです。
廃棄すべきものは何か。
そこから考える必要があるようです。
日々心動かされたことを記していきます
お誘いを頂き、地元の会に参加しました。
45分程度、企業人としてみた教育についていろいろお話をさせていただき、
その後に意見交換を行いました。
少人数でしたが、教員アリ、保護者アリ、地域の方アリと多彩なメンバーです。
様々な施策を通じて教育現場の作業量は増え続けている。
また本来の教育として必要なところになかなか時間が割けていないのが現状のようです。
廃棄すべきものは何か。
そこから考える必要があるようです。
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>廃棄すべきものは何か。
小学生の特に低学年のうちは、知識ではなくて体験が重要だと思います。子供達の感性を育てるのに、時として知識が邪魔をすることがあります。
だから、既成の教科書を廃棄して、実情に合わせた体験的な教科書を先生達で作れれば一番ですね。
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ありがとうございます。
小学生に限らず、大人になっても体験することは大切です。
但し、子どもの頃から机上の勉学のみに頼ってしまうと、
大人になっても「体験」や「実感」を大切にしなくなってしまうように
感じています。
次世代を担う大人を育成することは誰にとっても大切なこと。
地域の企業も体験学習では協力できることがありますね。