2005年最後の日の出です。
自宅のマンションから撮影しました。
考えてみると05年は、新しい方との出会いが多かったです。
また、多くの方から様々な刺激を頂きました。
本当にありがとうございます。
もう10数時間で2006年。
皆さんに充実した年になるように。
もちろん私自身にとってもです。
日々心動かされたことを記していきます
緑のカーテンフォーラムが開催されました。
今年、区内の小中学校6校で実践された緑のカーテンの報告がメインです。
子どもたちの実感に裏付けされた発表内容は大変すばらしいものでした。
この事業が、子どもたちの環境教育、そして地域の環境改善に繋がっていると感じました。
指導いただいた教員の皆様の熱意、指導力があってのことでしょう。
雨のみちもその一役を担っていると感じてくれているようです。
嬉しいですね。
来年はもっと良いステージが用意されつつあります。
今後の動きにご注目下さい。
吉村順三建築展に関するブログのコメント、かなり出ていますね。
いくつかピックアップしてみました。
http://blog.so-net.ne.jp/08091160825/2005-11-18
http://blog.goo.ne.jp/harold1234/e/4900dee6dfe6b74aec308b2c2ca46f68
http://www.clubrich.jp/blog/1038/2005/12/post_390.html
http://af-site.sub.jp/blog/archives/2005/12/post_429.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/1899/2129346
http://blog.livedoor.jp/takat0702/archives/50307397.html
http://studio-room.no-blog.jp/homeroom/2005/11/133_512c.html
http://studio-room.no-blog.jp/homeroom/2005/12/134_52d4.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/57118/2054784
http://mods.mods.jp/blog/archives/000741.html
http://zubora.daa.jp/blog/archives/2005/12/post_4.html#more
本日をいれてあと4日。ご自身で体験されることをお奨めします。
大東文化大学の「企業と経営者」という講座の講師依頼があり、行ってきました。
ご覧の通り200名以上の学生の前で75分程度マネジメントについての話をしました。
組織の使命について、サンタクロースのたとえ話をしましたが、
「全てをシステムにすればミッションがなくとも問題ないのでは?」
との質問を終了後に1名の学生から頂きました。
事業には必ず「想定外」のことがあるということ。
スピードが求められる中、実際に業務に携わる人の判断が重要なこと。
そもそも、ひとり一人のモチベーションが上がるかどうかで仕事の質が変わってくること。
などを伝えました。
まとまった数の学生に判りやすく伝えることは難しいと感じると同時に、
そうしたスキルの重要性を実感した1日でした。
吉村順三建築展行ってきました。
この写真は軽井沢の山荘の図面を原寸大に拡大したものです。
美術館内では写真撮影やメモ書きなど一切禁止されています。
日本人の持つ美の感性は、
自然や街並みとの調和など全体を通して感じるものだと再認識しました。
綺麗な屋根・軒先が印象に残ります。
協賛・寄付の一覧には、著名な建築関係者ばかり。
あまり広い会場ではありませんが、溢れんばかりの来場者でした。
*有名な建築関係の方もお見かけしました。
ちなみに12/25まで。
皆さんも是非、見学され、感得していただきたくことをお奨めします。
記念に著書を一冊購入。
住まい手に対する思いやものを形にする建築家としての責任を感じる内容です。
既に友人にレンタル中ですが、ご覧になりたければお申し出下さい。