大東文化大学の「企業と経営者」という講座の講師依頼があり、行ってきました。
ご覧の通り200名以上の学生の前で75分程度マネジメントについての話をしました。
組織の使命について、サンタクロースのたとえ話をしましたが、
「全てをシステムにすればミッションがなくとも問題ないのでは?」
との質問を終了後に1名の学生から頂きました。
事業には必ず「想定外」のことがあるということ。
スピードが求められる中、実際に業務に携わる人の判断が重要なこと。
そもそも、ひとり一人のモチベーションが上がるかどうかで仕事の質が変わってくること。
などを伝えました。
まとまった数の学生に判りやすく伝えることは難しいと感じると同時に、
そうしたスキルの重要性を実感した1日でした。
SECRET: 0
PASS:
タイトル : 今年もやってきました
やってきました 大東大でのお話。今年もお誘いがありやってきました。 木こりやサンタクロースの話など昨年と同様のものや 友人の企業の事例や自社の例などいくつか交えながら話をしました。 またノーベル平和賞をとったムハマド・ユヌスさんの話も入れてみました。 終了後、ひとりの学生に握手を求められたことがちょっとうれしかったです。 聴いていただいた方の行動が少しでも変わればと思います。… more