次は相模原女子大100周年記念 マーガレットホールこちらではこの計画のランドスケープを担当された方から話を伺いました。
「アクロス福岡」や「地球のたまご」も手掛けられた方です。
緑についてはその地域のものを使うことを基本に計画。
建築工事で出る残土を利用し、起伏を設け、立体的な緑を意識したとのこと。
雨もこの起伏によって池に誘導するよう計画されたとのこと。
夏場の蒸発の多い時期にのみ井戸水を足しているそうです。
そんな中で注目したのは「緑の引出し」上部に見えるガーゴイル(ステンレスパイプ)から出る雨水を1段目の引出しが受け、2段目、3段目と流れていく設計になっています。ちなみにこの写真は南側から撮ったもの。
北側に比べて南側の方が乾燥するようで、緑が育ちにくいとのことでした。
このあたりは、現在の改良版に活かされているそうです。
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タイトル : 地球のたまご
今回の研修のメインイベント、地球のたまごに朝着いた、と言っても同じ浜名湖のほとりにあるホテルからは、たいした時間も掛からずに到着。「地球のたまご」とはOMソーラー協会の本社屋兼自然エネルギーを活用した、新しい時代の住まいのシステムを開発するための研究、実験施設だ。まずは食堂兼研修室に通され、OMソーラー協会の小池理事長から挨拶とこの施設の説明があった。その後、地球のたまごが出来るまでのビデオを見せていただいた。 全体的に、工場のような外観は「オーエム真理教のサティアン」といった雰囲気を漂わせる。半分…… more
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プランタゴの田瀬さんの仕事ですね!
ということは、キャンティスラブの上に載っているのは、布団かごですか?
TBさせていただきました。
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さすがtokyomachiyaさん推測通りです。
田瀬さんにお会いして感じたことは、自然に近いところに位置する方だと思いました。
自らのお仕事を楽しんでいるように思います。
とてもすばらしいことですね。
これを布団かごというんですか。
5倍緑(5面が緑になるので)とおっしゃっていたように思います。