時がつくるデザイン

昨日、 日本銅センター の総会に出席してきました。
恒例となっている 日本銅センター賞 
下記の写真がその受賞概要です。
そんな中、この賞を受賞した 佐川旭先生 が銅の良さを

「時がつくるデザイン」と評していました。

四季のうつろいなど、日本にはそのときどきの変化を楽しむ文化があります。
銅素材もその経年変化をデザインと捉えると違った価値が提供できるかもしれません。

高架下の美術館2

反対側の写真ですこちらのテーマは「花と緑」
優しい感じの画風です。

偶然この件について描かれている ブログ を発見。

やはりこちらは女子中学生が、反対側は男子中学生が描いたようです。

高架下の美術館

区内の中学生が高架下の落書きされた壁を美術館に変えました。テーマは「水と大地」
どれも自然の力を感じさせる作品です。
 *反対側には「花と緑」のテーマで描かれています。
卒業式の翌日から有志で制作したそうです。
子どもたち自らの発案が、様々な方の協力もあって実現。
こうして形に残るのは彼ら(彼女ら)にとっても嬉しいことだったでしょう。
こうした場をもっと大人が与えていかなければいけないですね。

11,000km突破

10,000km突破
前回から比べると約3ヶ月近くとちょっと時間がかかりました。
  *天候のせい?

「また太った」と何人かの方に言われてしまいました。

6月からクールビズもスタート。軽装で外出がしやすくなります。
踏む機会を増やしていきたいと思います。

開始から784日目
● 本日までの 走行距離 11003.050km
走行時間 578時間46分
消費カロリー 178769キロカロリー
● 自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は2.53トン

健康診断

昨日は8月に行われるキャップ参加者の健康診断がありました。
このフレンドシップキャンプは、山中湖の大自然に囲まれた『東京YMCA山中湖センター』にて、肢体不自由児と健常児が共同生活を行なう交流キャンプです。

詳細は こちら を

健康診断の際、とある小学校3年生の保護者のお話が印象的でした。

 自分一人で出来ることをやる。
 助けてもらわなければできないことは助けを求める。
 他の人のために出来ることは自ら進んでやる。
 いずれは私たちの援助ナシで自立しなければならない。
 以上のことを理解し行動できるようになることが自立につながる。
 そんなきっかけをこのキャンプでつかんでほしい。

肢体不自由児だからではなく、すべての子どもに当てはまる話です。

このキャンプに参加する肢体不自由児・健常児・ボランティアの学生など
互いの交流を通じて、こうした学びの場になることでしょう。

前野原湯

会社から比較的近所にできた温泉。
ちょうど近所で飲む機会があり、帰りに立ち寄ってみました。

平日¥800。都内の銭湯は値上げで¥430ですから値頃感あり。
+¥300でタオルセットを貸してくれます。

気に入ったのは寝ころび湯。
深さ10cm程度のところに仰向けに寝ころんで入ります。
縦に半分が使っている感じで長時間寝ていてもOK。
とても気持ちが良かったです。

来場者数も多すぎることなく、良い時間を過ごしました。

残念だったのはマッサージ。
2時間近く待つようだったので今回はあきらめました。

ちなみに @nifty温泉 でも好評のようです。