知のめぐり
「知のめぐりを良くし、体質改善に寄与する」
社内会議で使われた言葉です。
どこかのセミナーで聴いてきたようです。
知のめぐりが良くなる秘訣は何か?
そんなことを考えさせられました。
会社の緑のカーテン
株主総会
初めて上場企業の株主総会に参加してきました。
ちょっと緊張感のある雰囲気の中、代表取締役の挨拶からスタート。
会社の目指していることがいろいろわかってきます。
100名弱の参加者がありましたが、
意外と質問が少なく、あっさりした内容でした。
また、質問に対して真摯に回答する姿も印象的でした。
大手企業の経営者の話を直に聴く良い機会だと感じました。
本来、株主とは
企業を長期的に捉えること
顧客の視点で捉えること
その企業のもつ強みが活かされているかを捉えること
こんな視点が必要だと思います。
小林市訪問③
雨 と みちのデザイン がつながらない
今日の朝会は、
「雨」は気まぐれなもの。
降ってほしいときになかなか降らなかったり、
もう降られては困るというくらい降ったり。
その「雨」 と 「みちをデザインする」 がどうもつながらない。
そんなお話でした。
当社でも降雨強度なるものを考え、
例えば160mm/hという通常では考えられないくらいの雨の量を想定して
軒といやたて樋の計画をすることがあります。
確かに近年、短時間に降る雨の量が増えているようです。
地球温暖化の影響で、日本の気候も変化してきているのかもしれません。
住まい手の生活を雨から守るためにも屋根や雨といの計画は重要です。
住まい手が雨から守られ安心して生活できる。
これも「雨のみちをデザインする仕事」ですね。
但し、安全のためだけに、意匠を考えずに、
大きなもの・ごついものではおもしろくありません。
晴れの日にどのように見えるかを考えること。
このバランスも大切だと思います。
軒先をスッキリ魅せる。 しかも雨の日はしっかり働く。
そんな「用と景」のバランスのとれたデザインが求められていると思います。
小林市訪問②
元社員の仕事場である養豚場を見てきました。
堆肥のための施設です。最近導入したとのこと。こうしてHCなどでも販売しているそうです。ここは排泄物の処理施設。豚の尿を浄化して地面に返しています。
あまり臭くないのに驚きました。
芝生が綺麗に敷かれています。いよいよ豚舎です。成長過程に合わせて豚舎も変わるようです。
このスペースの掃除が大切な仕事のようです。種豚です。元社員の一番のお気に入りの種豚だそうです。こんな道具で人工授精を一部取り入れているそうです。
やはり人工授精の方が効率がよいようです。生まれたばかりの子豚です。かわいいですね。
豚は子豚に限らず、結構かわいい目をしています。母豚の記録です。こうして1頭ずつ管理がされています。
釣り(博多にて)
久しぶりに釣りをしました。といってもとある 居酒屋 です。席が船のようになっていて、廻りにいけすがあります。
そこに釣り竿を垂らして釣れた魚をその場で調理していただきました。
この上の写真は伊勢エビを釣った際、お店の方が手締めをしてくれている風景です。
ちなみに私は鯛を釣らせていただきました。
お腹が空いているようで、入れ食い状態でした。
区役所の緑のカーテン その4
区役所の緑のカーテン その3
2階の窓まで届きつつあります。
そして、屋上からも緑のカーテンが進出中。