スタートした打ち水大作戦。
その記録を打ち水大作戦本部に送ったところHPにUPされたとのこと。
現時点ではトップ画面の2つは当社の取り組みが紹介されています。
*いつまでリンクされているかは判りませんが・・・
食堂前の緑のカーテンもしっかり写っています。
日々心動かされたことを記していきます
スタートした打ち水大作戦。
その記録を打ち水大作戦本部に送ったところHPにUPされたとのこと。
現時点ではトップ画面の2つは当社の取り組みが紹介されています。
*いつまでリンクされているかは判りませんが・・・
食堂前の緑のカーテンもしっかり写っています。
初めての試みです
新宿OZONE7F にて開催中
区役所の緑のカーテン その5
更に成長していました。
厚みもかなりあります。
今日の朝会は「雨を制御する」話。
雨水利用を始めた当初は「雨を溜めて使う」ことが中心だったが、
九州地方の大雨などから、雨をどのように制御するかも
「雨のみちをデザインする」大切な視点になっている。
近年の住宅建築では、雨から建物を守るために、
コーキングがよく使われるようになってきた。
昔は「雨仕舞い」といわれる仕事はすべて板金職人が請け負ってきた。
金属を加工し納めることで、雨を制御してきたのではないか。
近所の大工が住まいづくりを請け負い、
耐震性や長寿命を考え、構造材を決め、施工したように、
雨をしのぐ仕事、すなわち「雨仕舞い」は板金職人が請け負っていたように思う。
スクラップ&ビルドから高耐久・高寿命の住まいづくりが求められる中、
「雨を制御し続ける」ために、改めて「雨仕舞い」の技術が求められるかもしれない。
耐震性だけでなく、雨仕舞い・雨のみちについても、住まい手の関心が高まることを期待したい。