明日はビアパーティー

明日は夕方から恒例のビアパーティーです。

昨年同様、今回も社外の方にもご参加いただけるようです。
今回はなんと秋田県井川町から大量の枝豆が送られてくるようです。
長雨の関係でちょうど収穫時期とビアパーティーが重なりました。
ちょっと楽しみです。

また緑のカーテンの収穫物(ゴーヤーやトマトなど)も少しですが
頂くことができそうです。

そしてこれも恒例となった打ち水を開会前に行います。
昨年はかなり涼しかったために撒かなくともよいくらいでしたが、
今年はどうでしょうか?

ただいま浴衣をどこにしまったか確認中です。

当日の様子は後日報告させていただきます。

12,000km突破

11,000km突破

この1,000kmは、畳んで新幹線や高速バスにのって
軽井沢や山中湖まで行って来ました。

都心よりも自然の中を走る方が気持ちいいですね。

特に今日の東京は暑かった!!!

替えの半袖Yシャツ買っちゃいました。

ちょっと前輪のパンクが続いたのが気になっています。

● 開始から849日目
● 本日までの 走行距離 12006.150km
走行時間 627時間17分
消費カロリー 193755キロカロリー
● 自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は2.76トン

山中湖にて

ボランティアで参加した山中湖でしたが、
その合間にとある別荘を見に行きました。この会社の社長宅(別荘)とのこと。
ゲストハウスといった方がよいくらい大きな住まいでした。

ボランティアの合間ということもあり、Tシャツに短パンでしたが、折角なのでご挨拶。
ちょうど社長本人がプライベートでお越しになっていたようです。
初めてお会いしましたが、とても日本語の上手い外国人の方でした。
「今年の秋・冬を過ごして、春先どのようになっているかが楽しみ」とのこと。
関心を持っていただいているようで何よりです。

ボランティア会場であるYMCAからは2km程度。
自転車で行きましたが、湖畔からの1kmはずっと上り坂。
帰りはペダルを踏まなくとも40km以上出ていました。

フレンドシップキャンプ

8/1 私の所属する FCキャンプ に参加してきました。
「障害」を持つ人も持たない人も
共に同じように生きる社会(共生社会)を築き上げることを目指して行われています。
肢体不自由児と健常児が一緒に過ごす4泊5日のキャンプです。
山中湖で行われました。

当日は薄曇り程度の天候。
湖で乗るビックカヌーのお手伝いで、
何かあったときのための手こぎ監視ボートに乗りました。

肢体不自由児と健常児が助け合いながら一緒に生活する姿はとても気持ちの良いものです。
今年が30回目。
こうしたご時世で資金集めも大変なようですが、こうした取り組みは是非継続させたいです。

昨年からある企業がこのキャンプのお手伝いに社員を数名派遣されています。
研修というと机上で行われるケースも多いですが、
体験から学ぶことの方が、その後の考え方や行動に良い影響を与えると思います。

ちなみに私は2時間のボートに乗っただけで、太股・すねがひどい日焼けになりました。
ずっと座っているため太陽光をまともに受けてしまったようです。

 
 HP もあります。是非ご覧ください。

雨水にどの程度の関心があるか?(0801朝会にて)

雨を制御する(07/24朝会にて)

7/31朝会では、関東が梅雨明けした話に始まり、九州地方の雨の猛威による災害から、
雨に対してどの程度の関心があるかが問われました。
関西出身である彼は、阪神淡路大震災の話も取り上げ、
その後に、地震への関心が上がったことを紹介。
そして ミツカン水の文化センター の調査報告最新号から
日常の節水方法について「歯磨き中に水を止める」は、8割近くの家庭が実施していたが、
「雨水をためて使う」は20人に1人だった。
雨への関心がまだまだ低いのが現状であるとまとめてくれた。

打ち水大作戦 が実施されている中で起こった今回の九州地方での災害。
「こんなときに打ち水をするのはどうか」
という問い合わせから、九州の打ち水大作戦は急遽、災害支援のために人的援助を
行うことになったという。

水道水は使わず、風呂の残り湯や雨水を溜めて使おうと呼びかけている打ち水大作戦。

雨は降りすぎても困るし、降らなくとも困ってしまう。
要は何事もバランスが重要。
このバランスについては、他人任せにするのではなく、
ひとり一人が関わりを持つことが大切だと思う。

このミツカン水文化センターの調査も、2005年から雨水利用の調査を実施している。
また発行している「水の文化」でも04年8月号で初めて「雨のゆくえ」として
雨水のことを取り上げている。

雨水を利用する人はまだ20名に1名だが、関心が高まってきていることは間違いない。