UDON

讃岐に行けばやはり うどん。
丸亀にある取引先お奨めのお店。
肉うどんが有名なお店だそうです。
残念ながら食べたうどんの写真はありません。
さぬき富士のすぐ麓。
「UDON」のポスター にもこの山が描かれていますね。

緑のカーテンもやっています。ごく当たり前のことなんですね。

OMショップ

菅組さん が経営する宇多津にある OMショップ を訪ねました。
元は倉庫だったところを改装してOMショップにしているとのこと。専務ご自身で張り巡らした針金で緑のカーテンに取り組んでいます。数年後には、建物すべてが緑で覆われるようになりそうです。室内の様子です。自然素材がたくさんならべられています。
このショップ出店によって、地元の陶芸家など新たな出会いがたくさんあったそうです。銅屋根の巣箱。贅沢な限りです。
銅は経年変化がある「時をデザインする素材」です。
この巣箱を設置するとそんな楽しみもありそうですね。

広島にて

地元大手の工務店のモデルハウス。
実際にはこのようなデザインの建物は少ないようですが、
他のモデルハウスとはちょっと違う雰囲気でした。
中で少し説明を受けましたが、業者にもかかわらず親切に対応していただきました。
このような金属屋根の建物もあるようです。但し3階建てはまだ少ないとのこと。
たてといが横に引っ張られていますが、エアコンの室外機のドレインがつなげられています。
考えてみるとこの水も再利用はできそうですね。分譲地の一角に建つ住まい。瓦屋根が多い中、ちょっと目立った外観です。

瀬戸内エリア訪問

今週は火~金にかけて瀬戸内エリアを廻ってきました。
その中でいくつか撮った写真もあります。
順次UPしていきます。

宇多津へ


これからこの電車で瀬戸大橋を渡ります

OMショップにも立ち寄る予定です

環境会議

緑のカーテン応援団を代表して環境会議の取材を受けました。
 *現在発売中。ご覧ください。

緑のカーテンを通じて多くのユニークな方とお会いすることが出来ました。
今後もさらに増えていくことと思います。
緑のカーテンには不思議な力があるようです。

今後の広がりが楽しみです。

アルベロベッロ(0904朝会にて)

これまで掲げてきたもの(0828朝会にて)

今日の朝会は、1996年に世界遺産に指定された アルベロベッロ というイタリアのかかとのあたりにある都市の話。

リンクした写真にもあるように円錐型の屋根が立ち並ぶ街並みです。
この場所が NHKの番組 で取り上げられた際に、こんな話があったそうです。

 この地域は雨が比較的少ないので、雨を無駄なく集めやすい形状になっている

建物が寄り添うような形で林立している円錐形の屋根の建物。
この屋根形状には、雨水利用だけでなくその他にも理由があると思います。
その地の条件や自然とのかかわりから培われたデザインは、
自然ではなく、人工であったとしても、とても美しく感じられます。

我々の提供する雨のみちのデザインも、美しい街並みづくりにつながる。
そして、将来世界遺産に登録される。
そんなことが現実になったら、うれしいですね。

熱海の建物見学

この秋で1年を迎える知り合いの建築家が建てた建物を見てきました。
八重桜とソメイヨシノが1本ずつある敷地です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、歩いて海に行ける場所です。
右手に海が見えるのですが・・・。建物にサクラの木が覆い被さるようになっています。

建築家の方がお客様に連絡していただいていたこともあり、
少しお話を伺うことが出来ました。

サクラの時期にはたくさんのお友達がいらっしゃるとのこと。
夏は緑に覆われて、涼しい風が入ってくる。
冬は葉が落ちることで、日差しが室内に入り、温かい。
 *ご覧の通り、薪ストーブも活躍しているようです

そんな自然を感じながら生活が出来る住まいとのこと。

ご夫婦ともどもとても喜んでいらっしゃいました。

大手町カフェ

知り合いの社長が経営する会社が最近始めたというメルマガ。
早速送ってもらった情報にこのカフェが紹介されていました。
ちょうど夜、八重洲で予定があったので、少し早めに会社を出て、立ち寄ってみました。

大手町カフェ現在は水がテーマとなっているようです。
室内に緑がしつらえてあるため、大手町のビルの中にいることを忘れてしまうような場所です。
頭がオーバーヒートしたとき、一人で来るのも良いかもしれません。

そういえば、先日もこのビルの3Fにある会社の方と食事をしましたが、そのときは気づきませんでした。
ビルの中からしか入れない。外部に面していないところが、都会との接点をうまく断ち切っているのかもしれませんね。

防災訓練

9月1日は防災の日。

ということで本日は地元消防署の協力を頂き防災訓練を実施しました。
四階の喫煙室から出火という想定。

消化班は出火場所に消化器をもって初期消火活動。
その他は1Fに室内階段を使って避難しました。

所属部署毎の避難状況報告を終え終了。

消防署の方から消化器の操作と講話を頂きました。

自分の命を守る・財産を守る この2つが消火活動・防火訓練では大切だとのこと。

昨日夕方東京ではちょっとした地震がありましたが、
備えあれば憂いなし。リスクへの対応としてもこうした訓練は大切だと実感しました。

ちなみに、この関東大震災、そして防災の日である本日は次女の誕生日です。
 *残念ながら今日も帰宅は遅くなりそうです。