おかげさまで発売2ヶ月目となりました。
いろいろなところで採用いただきありがとうございます。
また様々なブログでも取り上げていただいているようです。
うれしい限りです。
そこでこんなブログを立ち上げております。
【シンプルでモダンな半丸型雨樋】高品位ガルバリウム雨樋「スタンダード」
徐々に事例なども上げていく予定です。
お時間のある時にでも一度ご覧ください。
日々心動かされたことを記していきます
おかげさまで発売2ヶ月目となりました。
いろいろなところで採用いただきありがとうございます。
また様々なブログでも取り上げていただいているようです。
うれしい限りです。
そこでこんなブログを立ち上げております。
【シンプルでモダンな半丸型雨樋】高品位ガルバリウム雨樋「スタンダード」
徐々に事例なども上げていく予定です。
お時間のある時にでも一度ご覧ください。
普段の仕事の中で建築家と話をする機会の多い方から
いくつか事例の紹介がありました。
1つは庭にいぶし瓦を敷いた建築のケース。
雨が降ることでいぶし瓦の色が変わり、雨が降ってきたことにすぐ気づく設計をしているとのこと。
機密性が高くなった住まいでは、昔のように「音」で雨を感じることが少なくなっています。
こうして「視覚」に訴える手法はおもしろいですね。
また自宅のコンクリートたたきの脇に2cm程度の細い雨のみちをつくったとのこと。
これで雨もコンクリートに溜まることなく綺麗に流れるようになった。
そしてそこに雑草が生え花まで咲くようになった。
まさに自然の循環を感じる雨のみちとのことでした。
こうして考えてみると身の回りに雨のみちがデザインされているケースは
いろいろあるようです。
先日来、とある方々のブログでは積水ハウスの新たな取り組みについて
取り上げられています。
この国立に出来た「サスティナブル デザイン ラボ」では、
自然の力をうまく利用した試みが様々なところで取り組まれています。
またこうした取り組みを一番喜んでいるのが積水ハウスの営業担当とのこと。
第一線で頑張っている方だからこそ、こうした住まい手の反応の変化を感じ、
会社としての取り組みに好意的に反応しているのでしょう。
日本人が住まいを建築するにあたって忘れかけていた「環境とのかかわり」を
思い起こすきっかけになると良いですね。
そうすれば「雨」は「雨」なりに楽しむ方が増えていくことでしょう。
*パッコンも使われています
光や風や雨のみちを大切に考えて生活をする方が、少しでも増えていくことを望んでいます。
11/5に武蔵大学の文化祭の行事のひとつとして開催された
「地球のステージ」 を見てきました。
私と同年代の山形で精神科医をされている桑山先生が案内役。
各国でのNGO活動をしてきた集大成がこの「地球のステージ」。
海外53カ国での国際医療救援活動経験を歌と映像で表現します。
現在はNPO法人「地球のステージ」代表理事として活動中です。
96年にスタートし、既に1,300回を越える回数が実施されているとのこと。
各国の紛争や自然災害によって厳しい生活を強いられている方々の様子を感じる中で、
自分や日本という国についても考えさせられる内容です。
現場で実体験してきている方だからこそ感じられること、語れる内容だと思います。
当日は少人数での開催だったこともあり、桑山さんとお話しすることも出来ました。
周りの方たちを大切にするとてもやさしい目をした方でした。
*上段、向かって右から二人目の写真のめがねをかけた方です
またこの桑山さんの一連の活動を 映画化 も決定し、協力していただける方々を募集しているとのこと。
HPにも 今後の公演スケジュール が出ております。
是非一度ご覧いただければと思います。
今日は一の酉。
子供を3人連れて近所の大鳥神社に行って来ました。
もちろん熊手も買いました。
夕方降った雨のせいかいつもよりちょっと空いていました。
最近の屋台も凝ったお店も多く、
スパゲティーを揚げて塩をまぶしたものを売っている店もありました。
屋台の数はおおよそ80店舗程度。
そこそこの人でもありました。
考えてみるとこの酉の市の季節、もう少し寒かったように思います。
今日は結構温かい一日でした。