結婚式場の雨のみち(1204朝会)

五感で感じる雨のみち

今回は営業担当者の実例話。
来年4月オープンの結婚式場にステンレス製雨といが採用される予定。
早速、現場に訪問し、現場監督と話をしました。

通常、ステンレスの雨といは塩ビは鋼管製と比べて少し単価が高い。
但し、意匠性は優れているので、そのことをどのように伝えるかを考え、
過去にデジカメで撮影した写真をいくつか現場監督に見ていただいたとのこと。
またその中に、現場から車で5分程度のところにある完成現場があり、
早速見に行こうということになったそうです。

雨のみちをデザインする商品には、雨をいかに流すかもその役割の1つですが、
晴れている日に雨のみちがどのように魅せるかも大切な役割です。

建物全体のデザインに対して雨といがどのように見えてくるか?
またそんな提案を具体的にどのようにして現場監督や建築家、オーナーの方に伝えるか?
そんなことも「雨のみちをデザインする」考え方を拡げていく大切な仕事です。

こうした成功例から営業として、また会社として行っていくことを見つけ
実行していかなければなりません。

4月にオープンする結婚式場。
天気が晴れることを期待されるカップルがほとんどだと思います。
この結婚式場は雨の日でも、それなりに楽しむことができた。
そんな雨のみちがデザインが提供できれば、もっと面白いかもしれません。

“結婚式場の雨のみち(1204朝会)” への1件の返信

  1. SECRET: 0
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    タイトル : 雨といをどこにつけるか?
    結婚式場の雨のみち 今回は10年前に自宅に自社製の雨といをつけた方の話。 自ら雨といの計画(つまり雨のみちのデザインですね)を考え、 数量を拾い出し、現場に品物を納め、後は施工を待つばかり。 施工の日、仕事の関係で立ち会えなかったのが失敗の始まり。 自宅に戻るとあまったエルボが・・・。 自ら考えていた雨のみちを違う方法で雨といがつけられていたとのこと。 施工店からすると効率よく製品を使ってものが余ったのだから良いだろう ということかもしれませんが・・・。 現在建築され…… more

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