区の協力をいただき、モニター設置している2カ所に看板を設置しました。こちらは公園にある集会場。こちらは別の公園内にあるトイレ棟です。
問い合わせが来ることを楽しみにしています。
日々心動かされたことを記していきます
NHKのBS1の番組 「経済最前線」
その番組の2/1放映予定の特集が「見直し進む”自転車”市場」です。
実はこの企画の中にツーキニスト(自転車通勤する人)が取り上げられることになり、
取材を受けることになりました。
2/1のam7:00に撮影隊が自宅に来る予定。
会社までの様子を取材するそうです。
そして放映はその日の深夜23:45~。
その日の内に編集して放映するそうです。
残念ながら自宅にTVがないため生放送は見られませんが
誰かに録画をお願いして確認したいと思います。
特集の放映時間が4分半とのこと。
おそらく30秒程度の登場になると思います。
*撮影状況によってはカットされるかも?
お時間のある方はご覧頂き、感想をお聞かせください。
30年近く当社で仕事をしていただいている方の話。
*スタンダードの開発にもだいぶ関わっていただきました
日頃、町を歩いていると自然と屋根や雨といに目がいく。
*これは当社の社員ならではの傾向かもしれません
そこで当社の製品が採用されているのを見つけるのがうれしいとのこと。
そんなときに感謝の気持ちがわき上がってくるという良いお話でした。
またここはもっとこんな風に雨のみちを考えて上げたらすっきりするなどと
検証してしまうこともあるようです。
当社はモノづくりの会社ですが、雨といの文化がない秋田に工場があるために
つくっている方が使われている様子を見たことがないという話を良く聞きました。
2年前に雪国向けの雨といを発売してから、社員の自宅に使っていただいたり
地元の知り合いに勧めていただいたりと、ものをつくるだけだった工場が
使ってもらえる喜びを感じていただけるようになってきました。
これこそまさに当社の掲げる「地産地奨」です。
秋田のみなさんも町中を歩くときに
「雨のみち」に目がいってしまう癖がつくようになると
さらに良い商品が生まれてくることと思います。
そんなところに当社の強みがあるのかもしれませんね。
渋カワイイ家。あずきハウスの見学会に参加してきました。
自宅から6km程度。家族の一部を連れ立って自転車で向かいました。
前日のあずきさんのブログからもかなりの来場者があると感じ、11時頃に到着。
ピークだったようで20名程度の方が既にご覧になっている様子でした。
positive55さんご家族もお会いできました。
既に新居住まいですが
こうした見学会で学んだことを新居の生活に活かされているようです。
家は住まい手の関わり方次第で味が出てくるもののようです。
ブラウンのスタンダード。初めて取りついた現場を見ました。
渋カワイイ家にお役に立っていると良いのですが・・・。
こうした現場見学会の楽しみの1つに新たな出会いがあります。
今回は、あの絵本の企画をまとめられている真壁さんにお会いできました。
positive55さんのブログでも紹介されています。
スタンダードにも関心を持っていただき、
こちらが恥ずかしくなるくらいお褒めの言葉をいただきました。
*一度使うと中毒になる雨といだ etc
本当にありがとうございました。
また「かわいい雨とい」という提案もいただきました。
これからの時代は「かわいい」デザインが求められる。
もっと身近で、触ったり、手元に置いて大切にするようなデザイン。
当社の銅雨といは威厳があり、
男性的で、ちょっと近寄りにくい雰囲気があるかもしれません。
ガルバ製の雨とい「スタンダード」を期に
親しみやすく、大切にしてもらえる雨のみちを提案していきたいと思います。
以前に準備号を紹介した FreeMagazine「’OHANA」
創刊号が出ました。
12月に行われた緑のカーテンフォーラムや雨水についても取り上げていただきました。
その一部を紹介します。
「’OHANA創刊号」ご希望の方があればお知らせください。
ある小学校の音楽の授業を訪ねる機会がありました。
既に授業終了まで10分程度。
6年生が合唱の練習をしていたところでした。
そろそろ終わりかな?
といったところで先生が
「見学の方がきているので ドラムサークル をやりましょう」とのかけ声。
児童みんながうれしそうな顔で輪になって太鼓の前に座ります。
一人の児童がリズムを取りスタート。
最初は傍観者でしたが、副校長に引っ張られ輪に参加。
私もドラムを叩かせていただきました。
3分程度の短いセッションでしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
初めて会った子どもたちと短い時間でしたが、
心の通う楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ドラムサークル なかなか接する機会も少ないと思いますが、
みなさんにも一度体験をお奨めします。
20日の見学会のあと、伊礼先生の事務所にお邪魔させていただきました。
その時に出てきた箸置きです。
*割り箸ではないのでマイ箸は使いませんでした石州瓦の箸置きです。
グラントワ は、(株)内藤廣建築設計事務所の設計。
島根県にある芸術文化施設の愛称です。
一度行ってみてみたい建物です。軒先が綺麗な建物という印象があります。
*確かここには・・・
1つ前のブログにUPした物件の話で朝会はスタート。
雨は雨といに導き、落ち葉は除ける機能を持った雨といが採用されているが、
この時期、朝になるとバルコニーに雨だれのような跡ができる。
雨が降っているわけでもないので朝露ではないかとのこと。
雨が降らなくとも冬場は雨水が溜まる話を聴いたことがある。
これも屋根にできた朝露が集まってくるとのことだった。
また昨年、家内の実家でつくったアパート。
金属屋根だったが、この時期の早朝は、屋根が朝露でキラキラしていたことを思い出す。
雨が降らなくとも雨のみちが存在する。
まだまだ学ばなくてはならないことがたくさんありそうです。