地上最大の雨のみち(0115朝会)

水に関する問題(0109朝会)

今回も秋田出張中のため、私自身は朝会に出席できませんでした。
報告をもとにUPいたします。

・東京は、冬は晴天が多いが、これは日本海側に大量の雪をもたらし、
乾燥した晴天となる。
 これは気象学的にも奇跡の晴れ間と呼ばれている。
・子供の頃、雨が降ると水たまりに、いつもオタマジャクシが泳いでいた。
・授業で、雨には大気中の様々な成分が溶け込んでいることを学び、
単純な水でないことがわかった。
・日本の梅雨は、遠くインド洋で発生したモンスーンの雲がヒマラヤ山脈にぶつかって
東に流れて梅雨前線となる。
したがって、その途中の砂漠の砂や大気中の物質が溶け込んで日本に運ばれいる。
・まさに、地球規模の最大の雨のみちです。

コメントとして
 雨水の循環作用、海水の蒸発から水蒸気が雲をつくり、雨を降らせる。
 その中で緑を育み生物の命もつなぐ。雨のみちの重要性を再認識した。

命をつなぐ雨のみち。そんな意識をみんなが持てば、もっと自然を大切にするようになるでしょう。

“地上最大の雨のみち(0115朝会)” への1件の返信

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    タイトル : 朝露の話(0122朝会)
    地上最大の雨のみち(0115朝会) 1つ前のブログにUPした物件の話で朝会はスタート。 雨は雨といに導き、落ち葉は除ける機能を持った雨といが採用されているが、 この時期、朝になるとバルコニーに雨だれのような跡ができる。 雨が降っているわけでもないので朝露ではないかとのこと。 雨が降らなくとも冬場は雨水が溜まる話を聴いたことがある。 これも屋根にできた朝露が集まってくるとのことだった。 また昨年、家内の実家でつくったアパート。 金属屋根だったが、この時期の早朝は、屋根が朝露でキラ…… more

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