とある銀行での話
継続定期預金の継続を止める手続きに際し
①サインの照合に担当者以外の方の確認及びサインをもらう
②継続取りやめ手続きのためのサーバー内の設定変更作業は担当者以外の方がおこなう
多少時間はかかりますが、しっかりした仕組みになっています
また驚いたことにこうした手続きはすべて電話で可能とのこと
電話ではダブルチェックが出来ないと思い聞いてみたところ
すべての電話のやりとりを録音しているとのこと
この記録で不正の有無の確認が出来るようになっているそうです
なかなか考えられたシステムです
住むに値するまち
環境市民 というNPOの代表理事のお話を聴く機会がありました。
とあるドイツの都市の話。
「住むに値するまち」を目指そう。そんな話があったそうです。
そこで出てきたのが
車に乗らないと生活できないまちで良いのか?という質問。
そこで出てきた答えが
「車の代替交通として自転車を活用しよう」
メインストリートから車を排除して得られたことは
「安全・バリアフリー、そしてまちのにぎわい」
まさに住むに値するまちに変貌していったとのこと。
住むに値するまち
そう考えるといろいろ出来そうなことがありそうです。
googlemapではありません
ある会社の社長さんがヘリコプターから撮った弊社の写真を送ってくれました。
何枚か送付していただいた中の1枚です。
さすがにgoogleでもここまでの写真は見られないでしょう。
屋上が様々な製品の暴露試験場になっているのも見ていただけると思います。
なぜヘリコプターに乗ったのか?
その目的は何だったのか?
都心部の緑の少ない状況を自らの目で確認しておきたかったのかもしれません。
マイ箸日記22
エコロジーの風
水を運ぶ実験(0219)
水は蛇口をひねると出てくるという便利な生活ができる現代。
そんな中、水不足の地域に水を運ぶための実験が行われているとのこと。
海や川を利用して何十トンという水の入った袋を運ぶらしい。
その袋の形状・材質などの適性を見極めているとのこと。
瀬戸内地方など水不足が発生しやすい地域ではこうした運搬技術も重要になってくる。
世界では10億人以上の人たちが水不足で困っているそうだ。
日本は雨が多く、水は豊富な地域ではあるが、地球規模で考えると
こうした水を運搬する技術も重要になってくると思われる。
地球では、自然のダムである森林がなくなっていったり、砂漠化が進んだりしている。
トータルの水の量は変わらないがその配分が巧くいっていない。
逆に格差が更に生じているように思う。
雨のみちをデザインする
そんな水を循環で考えた政策を地球規模で実践していくことが望まれる。
中学校1年生が3名来社しました
金曜日に職場体験学習ということで近隣の中学校1年生が3名来社しました。
朝一番のガイダンスを終えたあと、私が45分間、会社や仕事について話をしました。
考えてみると私の娘と1才しか違わない年齢。
中学生ということを考え、いろいろ準備はしておりましたが、
普段のような大人向けの話にどうしてもなってしまいます。
伝えたいと思ったことが10%伝わったかどうか・・・。
中学生のための職場体験でしたが、私にもとても貴重な時間となりました。
*うれしかったこと
それぞれ自分の夢を持っていてくれたこと(プロ野球・音楽・ものづくり)
*難しかったこと
マンションや団地に住む中学生に「雨とい」という商材を理解してもらえたか?
Home Archi
代官山の照明器具の展示会に行って来ました。
既に10年以上も ある方 が関わりながらここまで来たそうです。
*展示内容は撮影が許可されませんでしたので、 こちら をご覧ください。
素人はどうしての照明器具のデザインに目がいってしまいますが、
光のデザインをどう考えるかの大切さを実感して帰ってきました。
*照明器具には点灯しているとき、消灯しているとき双方のデザインがあることも判りました。
商売柄、ステンレスのすっきりしたデザインの照明器具は興味深かったです。
*もっとラインにこだわっても良いかもしれませんね
照明計画で印象に残っているのは成城にあった住まいに行ったときのこと。
グランドピアノが置かれたちょっと広めのリビング。
低めの白い天井には一切照明器具がついていませんでした。
*ダイニングテーブル用の天井から吊すタイプの照明器具がだけだったと思います。
スタンドや壁掛けの照明器具だけで必要なところにだけ設計されています。
とても落ち着いたすっきりした印象でした。
*残念ながら既に所有者も変わり、壊されてしまいましたが・・・。
この展示会場で、偶然地元の方にお会いしました。
「この場所でこんなお金をかけた展示会は本当に珍しい」とのこと。
喜んでいらっしゃるようでした。
開催されていたセミナーも会場が一杯だったようです。