弊社の家庭菜園のプロが本日の朝会担当。
3年前の猛暑の夏の水やりについての話でした。
人参は梅雨時に植え、水分を充分与えることが必要とのこと。
当時は、雨も少なく一時は400リットルの水を運んで撒いたこともあったそうです。
でもそのくらいの量では地面がすぐに吸ってしまい、なかなか効果が出ない。
最終的には夕立があって事なきを得たそうです。
地球温暖化が叫ばれていますが、
家庭菜園をやっていることでこうした地球レベルの問題も
身近に感じるようになるとのこと。
雨をもっと大切にしなければならないですね、という話でした。
雨といは本来、雨を溜めて生活用水として使うことを目的として出来たもの。
残念ながら近年は建物を守るためだけに使われていることがほとんどです。
雨を集めて生活に生かす。
そんな雨とのかかわりがある生活ができると地球温暖化に対しても
もっと身近にとらえ、ひとり一人の具体的な行動もかわってくるのではないでしょうか。
雨のみちをデザインすることで、雨の日も楽しみになる。
そんな雨水生活をみなさんにもお勧めしたいと思います。
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タイトル : 雨のみちをいかに綺麗に納めるか(0213朝会)
家庭菜園(0205朝会) 今日の朝会はこの写真の現場に関する話。 平瓦に雨といがつけられています。 お気づきの方もあると思いますが、 雨を集めるカバーと受ける軒といの位置がずれています。 ケラバの部分の瓦の関係からこのような納め方になったとのこと。 カバーと同じ位置で軒といを収めるケースもあるようですが、 このケラバ部分の瓦に降る雨が垂れ流しになることを考え、 上記写真のとおりの施工となりました。 もちろんただ軒といを伸ばしただけではなく、 手づくりのカバーを作成して、 …… more
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