環境市民 というNPOの代表理事のお話を聴く機会がありました。
とあるドイツの都市の話。
「住むに値するまち」を目指そう。そんな話があったそうです。
そこで出てきたのが
車に乗らないと生活できないまちで良いのか?という質問。
そこで出てきた答えが
「車の代替交通として自転車を活用しよう」
メインストリートから車を排除して得られたことは
「安全・バリアフリー、そしてまちのにぎわい」
まさに住むに値するまちに変貌していったとのこと。
住むに値するまち
そう考えるといろいろ出来そうなことがありそうです。
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街づくりをやっていて、車優先の社会から人優先の社会にしたいと
真剣に考え、車道を狭くし歩道に切り替え等々考えていました。
素晴らしい見本の街があるとのことで、見に行きたいです。
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自転車に乗ると、歩く以上に自動車優先だと痛感します。
自転車に乗ると、自動車に乗るとき、歩く人や自転車に優しくなれます。
自転車に乗ると、CO2を削減できます。
このドイツの都市に行ってみたいです。
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コメントありがとうございます。
日中は自転車も押して通行するエリアがあるなど、
住むに値するまちをベースに都市計画が考えられているようです。
ドイツの場合、州単位で様々な施策が考えられることで
良い競争原理が働き、古い制度や考え方が停滞しないようです。