某ハウスメーカーの研究所の方の話を聴く機会があった。
その方は緑のカーテンや薪ストーブなどの研究をされている。
そこで印象に残ったのが「ポジティブな満足感」の話。
暑い夏や寒い冬を快適に過ごすために、エアコンや床暖房を入れるのが一般的。
この方法は他人任せであり、たとえば故障しても業者を呼びつけなければ直らない。
これを「ネガティブな満足感」ではないか。
薪ストーブや緑のカーテンは住まい手が自らが関わることで快適性を手に入れる。
苦労は多いが、その分、得られるものも多い。積極的に関わることで生活力も増す。
これを「ポジティブな満足感」としている。
緑のカーテンを実践されている方は、本当によい方ばかりだといつも感じている。
「ポジティブな満足感」を実感している者同士だからのようだ。
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「ポジティブな満足度」というのはいいですね。
野菜づくりを始めて、よく理解できます。
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良い言葉だね。エコというのは、楽しまなければならない。他人から見るとストイックの様に見えるけれど、自分としては、どれだけ貢献できたかという満足度が残ります。ポジティブの代表として、私も緑化が一番だと思います。目で見て楽しんで、実がなるものだったら、食べられる。雨水利用も、パッコンが一番。だって、目で見れるもの
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ireiさんコメントありがとうございます。
かかわる・つながることが大切なように思います。
子どもたちの教育についても、かわりやつながりが見えるような工夫が必要だと思います。
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エコ姫さんコメントありがとうございます。
講演いただいた方は樹木医の資格を持つ方です。
こんな方がハウスメーカーの研究所にいらっしゃるんですね。
データに基づく研究をされており、なかなか興味深い話がありました。
またまとめて報告させていただきます。
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「ポジティブな満足感」大切なことですね!
家づくりが、だんだん住まい手の中から離れてしまった現在、自分が関わって快適をつくりだす満足感、大事にしていきたいですね。
住宅力を身につけた生活者が増えてくれることを願います。
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家族や地域や自然とのかかわりやつながりを
如何にデザインしていくか。
そんな家づくりが求められていると思います。
どんな住まいで育って大人になったか?
そんなことが問われる時代になるのかもしれません。
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タイトル : スウェーデンハウス 価格vsデザインvsタマホーム
今オイラは猛烈にスウェーデンハウスとタマホームで悩んでいる。タマホームの坪単価の安さをとるか、少し無理をしてでもスウェーデンハウスでワンランク上の暮らしをするべきなのか?この悩みは深いぞ?スウェーデンハウスはやはりそこそこ名前が通っているだけ…… more