自然と人をつなぐ手法(0423)
「雨のみちをデザインする」について語る朝会。
様々なコメントを皆さんからいただいています。
通常は車が流れている道路もちょっとした事故があると交通渋滞になる。
そんなとき、素早く警察の方が現場にきて、渋滞解消すべく、
状況に合わせて交通整理を行う。
雨のみちをデザインする事についてもそんな交通整理が必要な時期にきている。
そんな役割を果たしていきたいと話でした。
私たちは雨といを製造し販売しています。
多くのお客様に雨といを購入していただいています。
その目的は雨といを購入することではなく、
雨といを購入する、取り付けることに得られる価値への期待です。
お客様がどのような経緯で購入しているか、どのような価値を感じているか。
社員ひとり一人が常にそんな実感を持つことを大切にしてほしい。
そんな実感を持ちながら、
交通整理をしていくと私たちの新たにすべきことが更に明確になってくると思います。
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昨日TさんとYさんがお見えになり、お祝い頂きありがとうございました。
その時話したんですが、雨樋って住まい手に情報が余り提供されていなくて、○○の雨樋を使いたいって住まい手さんがリクエストすることが皆無です。企業側の理念が伝わっていませんね。
キッチンセットや洗面台のように、もっと住まい手に関心を持っていただきたい住宅部材ですね。
雨のみちに代表されるように、大きく環境に関わっている部材でもあるわけですから。
工務店が決めるのではなく、住まい手が自分の生き方で選べるような環境ができるといいですね。
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tokyomachiyaさん
完成現場見学会に参加するとお施主さまに会うことがあります。
そこでいろいろなお話を伺うと、予想以上にスタンダードを
気に入っていただいている方がいらっしゃることに驚きます。
tokyomachiyaさんにもご協力いただき、
雨といを選択する機会づくりを進めていきたいと思います。
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タイトル : 雨のみちの計画(0507)
交通渋滞(0501) どのように雨のみち、雨といを取り付けるか? そんなお問い合わせに対して見積もりサービスを実施している部署の方の話。 年間400案件程度の見積もりの傾向を見るといろいろなことがわかる。 1.シンプルな見積もりが増えた(切妻屋根・片流れ屋根が多い) 2.工務店からの問い合わせが増えた 3.ガルバ関係の問い合わせが増えた(銅は減っている) 銅の場合は屋根形状が入母屋や下屋のある住まいが多く、 雨のみちの計画にも工夫が必要。 その点、ガルバ雨といは切妻や片流…… more