自宅リフォームの話。
新生瓦の屋根材が既に10年以上経過。
地元の板金業者に相談したところ、
その方の自宅はステンレスで既に30年以上が経過。
当初は塗装をし直そうと思っていたが、
金属でカバーするか検討中とのことでした。
建築当初は、イニシャルコストにどうしても意識が行きがち。
10年20年後に必要になってくるメンテナンス費用までなかなか気が回らない。
建物の建て替え期間が短い日本の住宅事情。
もっと長い目で建築を考えるようにするために、
私たちが出来ることはあるように思う。
日々心動かされたことを記していきます
自宅リフォームの話。
新生瓦の屋根材が既に10年以上経過。
地元の板金業者に相談したところ、
その方の自宅はステンレスで既に30年以上が経過。
当初は塗装をし直そうと思っていたが、
金属でカバーするか検討中とのことでした。
建築当初は、イニシャルコストにどうしても意識が行きがち。
10年20年後に必要になってくるメンテナンス費用までなかなか気が回らない。
建物の建て替え期間が短い日本の住宅事情。
もっと長い目で建築を考えるようにするために、
私たちが出来ることはあるように思う。
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タイトル : 軒先の雨を楽しむ
自宅のリフォーム工事(0521) 営業担当者からの話。 とある建築家が室内から雨だれが見えるような設計を考え、 軒を伸ばして軒先が室内から見える設計を住まい手に奨めた。 残念ながら住まい手の要望もあり、雨といをつけることになったそうだが、 *弊社のものが採用になったようです そんなこともあり、営業担当が伺った際に 「本当は雨といはつけたくなかった」 との話があったようです。 雨を導くためには雨といをつけなければならないわけではありません。 この建築家の方のように軒先…… more