佐賀の施工店社長宅の写真。
ハウスメーカーの建物ですが、雨といはご自身で施工されたそうです。
意外と合っているなと感じました。
担当の営業の方も驚いていたようです。
気づきから意識をかえる(0618朝会)
出張中で残念ながら出席できなかった朝会の報告です。
朝会当番より
三年前の「雨のみちをデザインする」ことについて建築家との座談会から話がスタート。
座談会に参加した建築家を訪ねると雨水利用が計画された民間養護施設を設計し、今月竣工するとのこと。
雨水利用など考えたこともなかった方が、雨水建築を手掛けるようになりました。
時代の流れもあると思いますが、ちょっとした気づきが意識を変え、行動が変わった。
今後も、雨のみちを語り、雨水を意識した設計士、雨水利用実践者を
1人でも増やしていくことが大切だと感じたとのことでした。
弊社常務からのコメント
以前に建築家・工務店を訪問した際に、95%の方が雨といに関心を持っていなかった。
当たり前のようについている雨とい。素材やデザイン、つけられる場所など
気にされていない方の多さに驚きました。
もしこの95%の方が雨といにも関心を持ってくれたらどんなことになるでしょう。
当番から紹介のあったようにFace to Faceで気づいてもらうことも大切ですが、
IT技術の進歩で、もっと効率よく気づいてもらうことも出来るようになりました。
*弊社が運営している ガルバリウム鋼板サイト は
「ガルバリウム」で検索すると順位がyahoo1位 google3位となっています
足で稼ぐ行動とIT技術の有効活用。
こうした両面作戦で95%の方の意識を変えていきましょう。
先日伺ったOMソーラー住宅を手掛ける 工務店 。
担当の方とお話ししていると
「雨のみちをデザインする」という言葉はとてもいいですね。
と言っていただきました。
次の計画ではガルバといやパッコンを検討中とのこと。
訪問活動やこうしたブログなどを通じて、
今後も雨のみちが考えられた建築を少しでも拡げて行きたいと思います。
雨のみちがたくさん紹介されています
6/18in福岡
日中は 建築家の事務所 を訪ねました。
ちょうど銅雨といを採用した物件があるとのこと。
一緒に見てきました。金属アレルギーの方ということでいろいろ検討した結果、
銅が一番相性が良いとのことで採用になりました。シンクもステンレスは駄目ということで陶器製のものをアメリカから取り寄せ、
大工工事で組み合わせて作成したそうです。
ちなみにここは事務所近くの商店街。
唯一昔からの建物が残っているそうです。
なおここにお住まいのご主人の次男が東京で工務店を経営されているとのこと。
聴いてみるとお会いしたことのある方のようで驚きました。
建築家の方のご主人と同級生だそうです。
こんなところでもつながるとは驚きです。
ムハマド・ユヌス氏の講演会
いわゆるマイクロクレジットという手法をつかって、貧困者を救ってきたムハマド・ユヌス氏の講演会が東京で開催されます。
企業家のあり方の事例として取り上げられるムハマド・ユヌス氏とグラミン銀行の話。
皆さんも機会があればぜひ参加してみてはいかがかと思います。
限定500名。定員オーバーの際は抽選です。
私も既に 申し込み ました。皆さんもいかがでしょうか?
*もし残念ながら私が抽選漏れした際は、是非報告をお願いします。
外泊が続きます
「日米FTA戦略」友達が本を出しましたシリーズその4
「 光と風がいっぱい 呼吸する住まい」友人が本を出しましたシリーズその3日本FTA研究会の事務局長からいただきました。
FTA=自由貿易協定は、物品の関税、その他の制限的な通商規則、サービス貿易等の障壁など、通商上の障壁を取り除く自由貿易地域の結成を目的とした、2国間以上の国際協定(google参照)。
FTAが国際社会において重要な戦略になっていることがわかります。
経済的な問題だけでなく、防衛面や中国との関係、
アジアにおける日本の位置づけなど、長期的な視点に立って議論が展開されています。
関心のある方は是非ご覧ください。
実はこの事務局長、私がメンバーのNPO自転車活用推進協議会の理事長でもあります。
先日行われた総会で本人からこの本をいただきました。
こんな仕事をされているとは驚きでしたが、
NPOにしては積極的に政策提言などもしていることを考えると頷ける部分もあります。
「 光と風がいっぱい 呼吸する住まい」友人が本を出しましたシリーズその3
「徒然印度」友人が本を出しましたシリーズその210年前にある企画でドイツエコ建築ツアーに参加してからのお付き合いです。
光や風や雨など自然の恵みとのかかわりを大切にした設計をされています。
弊社の商品もしっかり紹介していただきました。
ありがとうございます。
詳細は こちら を。
リフォーム始めます
雨仕舞いに関する新製品(0611)
現在開発中の製品を紹介。既にモニター施工も終わっているようです。
建築家や工務店の声をうかがいながら、形状や意匠を進めているとのこと。
雨のみちについてもいろいろ考えた結果の形となっています。
新たな分野への挑戦となる製品がもしれません。
実際に販売を始めたとき、皆さんがどのように感じられるか、私も楽しみにしています。
せっかくですから、住まい手に対して「雨のみち」について
どのように考えられた商品か、しっかり説明していただけるとうれしいですね。