国際文化会館

年に1度ある会合。
改装中だった国際文化会館での開催は3年ぶりです。ロビーからこの部屋におりてくる階段の位置が変わっていました。
約120名が円卓で食事をいただきました。
今まで以上に細長い部屋になったようです。
思い出のある場所だったので、建て替えにならずに残ったことをとてもうれしく思います。

ル・コルビュジエ展

小田原の見学会のあと、別件で六本木へ。
予定より2時間近く早く到着したので、
その時間を利用して森美術館開催中のル・コルビュジエ展に行って来ました。

入り口で無料貸し出しされる音声案内システム機。
10あるセッションの各所には番号が振ってあり、
その番号を入力すると2分程度の解説が流れてきます。
私のような素人でもとてもわかりやすい内容となっています。

約90分程度の滞在でしたが、ちょっと足りなかったなといった感じでした。

またとても若い方かた(カップルが多かった)が多いことにも驚きました。
芸術の街、文化の街となりつつある六本木。
こうしたところから、新たな文化が創造されるのかもしれません。

雨(音)の見学会

小田原で開催された見学会に行って来ました。
まだ10:00前でしたが、気持ちよく見学させていただきました。
すっきりした外観。晴れているに日も見てみたいですね。
こちらはリビング。
雨に濡れた景色もまた良いものです。
TVは置かない予定と伺いました。(ここにもTVを見ない派が)

そんな中、このリビングの先にあるベランダに出て見ると、
例の「キュロキュロ」といった感じの音が軒といの中から聞こえてきます。
雷が鳴るような雨模様。雨量も10mm/h程度はあったでしょうか。

工務店の方には雨音の話をお伝えしました。
この新居で生活される皆さんも雨音を楽しんでいただければうれしいですね。

来年は30周年です

大学時代のサークルのOB会に参加してきました。
既に平成生まれの大学生も生まれる昨今。
時の流れの速さを感じます。

現役の話によると、一緒に頑張っていた他のサークルには
活動の内容が随分変わってしまったところもあるとか。
なんだかとても残念です。

来年は30周年。
OBが100名以上集まる会にすることを誓いました。
6月の第2土曜日、学食を借りての開催を予定しています。

緑のカーテン講習会

土曜日に区内のとある学校で緑のカーテン講習会が開催されました。
30名近い参加者があり、会場はほぼ満席。
実体験に基づいた楽しいお話でした。

その後の意見交換では、既に始められている方、これから始める方など
意見交換の場となりました。

なお当日販売した「緑のカーテンの恵みを食べよう」
著者本人によるPRの効果もあり10冊以上購入いただいたようです。

緑のカーテンが広がってますね。

ロジステーション板橋

先日、弊社裏に物流倉庫がオープン。開所式に参加しました。5,000㎡を越える中規模の建物。
ステンレスの雨といも採用になっています。

実はこの倉庫の建った敷地は、弊社が手放したもの。
401kの導入に合わせて必要になる資金を得るために実施しました。
本社4階から解体する様子を見ていたとき、感慨深いものがありましたが、
こうして立派な倉庫が出来上がると、
この土地の生産性も格段とUPし、良かったなと思っています。

この倉庫には物流加工をメインに行う企業が本社機能を含めて移転とのこと。
ネット販売に関する物流を行っているようです。
手放す以上は、どのような企業が来られるかもわからないわけですが、
良い企業、良い経営者が来てくれたこともうれしい出来事です。

今回の事業を通じて様々な方をつながることが出来ました。
今後も大切にしていきたいと思います。

マイ箸日記33


ムジの弁当箱を買いました
食べおわると下の箱に納まるようにデザインされています

長女が春から弁当になり、便乗して作ってもらっています

雨について語り合う(0604)

軒先の雨を楽しむ(0528)

先月、結婚したばかりの方が今日の朝会の担当。
そのおのろけ話に少しお付き合いください。

このカップル。その出会いのスタートは、ブログでした。
もちろんブログは、不特定多数の方とコメントやTBを通じて
様々なやりとりがあるのが当たり前かもしれません。

その関係が深まっていく過程で「雨」がかかわっているようです。
植物に関する記事の多い彼女のブログ。
水やりの話から、彼が雨のみちについて、こだわりのコメントをいれたようです。
その後、ちょっと書きすぎたかなあと反省しながら、
メールでやりとりがスタート。

そこから二人の関係が深まっていったとのことです。

ブログというネット上の世界で、雨が仲人となって結婚することになった二人。
私自身にとっても大変うれしい話でした。

私たちが雨のみちをデザインするのではなく、
実は、雨が私たちの生活をデザインしているんではないかと感じた出来事でした。