皆さんはピクショナリーというゲームをご存じだろうか。
ペアのひとりがカードの書かれている言葉を絵で表現し、
もうひとりのペアに当ててもらうというゲームだ。
描き手は好きなだけ描くことが出来るし、当てる側も当たるまで何度回答してもOK。
ただし、制限時間は1分間。 そんなゲームです。
この夏休み。妹の子どもを含めた5名の子たち全員と初めて一緒にやりました。
中1・小6・小4・小3・小2と年代には幅がありますが、
全員一緒にゲームで遊べるようになってきたのがうれしい。
*ゲームの内容がわかりやすく紹介されています
ご存じの方は良くわかると思いますが、
このゲーム、絵がうまければ良いという分けではありません。
以前、大学時代に日本画で賞を取った方と一緒にやりましたが、
まったく当ててもらえませんでした。
例えば「幼稚園」という問題。
中1と小4の姉妹ペアで描き手は妹。
まず建物らしきものを書き、そこにサクランボを。
実はこのサクランボ、姉妹が通った保育園のシンボルマーク。
姉はそのことに気づき「保育園」→「幼稚園」と見事正解。
絵に自信のある方と一緒にやってみたいですね。
結構楽しめるボードゲームなんですが、
残念なことに日本語版は絶版になっているようです。
どうしても遊んでみたいという方は、
引越予定の新居に遊びにいらしてください。
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ピクッショナリー!懐かしいです。以前というよりその昔、母上方とやった事を思い出しました。皆さん揃っての軽井沢での楽しそうな笑い声が聞こえてきそうです。夏休みもそろそろ終わりですね。
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「ピクる」
子どもたちの間ではピクショナリーをする事をこう表現しています。
最近のゲーム機よりも楽しめると思うんですが・・・。
絶版というのは残念です。