営業スタッフが朝会を担当。
住宅用雨といのメイン商品である銅。
酸性雨など環境の変化から、以前のように緑青が綺麗に出てこなかったり、
孔が空いてしまったりするケースが出ています。
既に10年以上前から雨といについては内面塗装をして対応していますが、
耐久性が対する価値観が変わってきているようです。
対策以前の銅雨といに対する対応や、
自動車のリース販売のように、何年間かリースを組み、
期間終了後に買い取ってもらうなど新たな仕組みを考えていくべきだとの提案がありました。
こうしたお客様の考えている価値観を大切にしていくこと。
また売り方を変えていくことで期待する価値に応えていくことは大切です。
通常、一般的な家づくりの場合、雨といを住まい手が選んでいるケースは
ほとんどないと考えられます。
工務店や建築家のお薦めの雨といから色を決めている位でしょう。
そんな中、金属製の雨とい、特に銅については住まい手が選んでいる
ケースが多いように思います。
そんなお客様たちがどのような価値を求めているか、
今後もこうしたお客様の期待にしっかり応えていくことが大切です。
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タイトル : 気候の変化をどう捉えるか(0925)
環境の変化(0918) 今回の朝会は、家庭菜園を得意とする営業担当者。 雨の降り方が変わってきていることを家庭菜園でも実感している話。 秋田の大雨でも稲作の収穫に影響が出ているとのこと。 都内の下水道も対応しきれない状況。浸透マスも見直されてきている。 世の中の様々な変化を感じとり、それにうまく対応していく。 これは企業にとって大切な戦略。 亜熱帯地域のような雨の降り方が見られる今日。 雨のみちをデザインする仕事においても変化をチャンスと捉えた対応が必要に。 短時間に大量…… more