環境展の帰りみち
自転車の師匠のところに寄りました。若者が何名か集まっています。
結構人気があるようです。チェーンの一部が少し曲がっていたようです。
その場で変えていただきました。
おかげでだいぶ踏みやすくなりました。
プロの目でときどきチェックしてもらう。
どの世界でも一緒ですね。
日々心動かされたことを記していきます
環境展の帰りみち
自転車の師匠のところに寄りました。若者が何名か集まっています。
結構人気があるようです。チェーンの一部が少し曲がっていたようです。
その場で変えていただきました。
おかげでだいぶ踏みやすくなりました。
プロの目でときどきチェックしてもらう。
どの世界でも一緒ですね。
環境博覧会すぎなみ2007に参じてきました。
ご覧の通り、結構来場されている方があります。
雨水貯留槽設置助成も制度化されています。
今回は当社を含めた雨水貯留槽を販売している企業が数社出展しました。
少しでも雨に対する意識が高まってくれたらと思います。
綾瀬市から依頼をいただき講演をすることになりました。
お時間があればご参加ください。
「つながる、ひろがる緑のカーテン~私たちにも、できることがある~」
10月27日(土)13時30分~15時30分(13時00分開場)
綾瀬市役所315会議室
詳細は こちらを
10/1は全体朝会のため2週間振りの通常の朝会でした。
今回は名古屋出張のため、報告を元にUPします。
今回の担当は水道水を飲むことに抵抗を感じていない方の担当。
先日の新聞の記事で、日本の山間の5人しか住んでいない集落では
水道水がなく山から引いた水を分かち合って使っているとのこと。
山水の上流の家が風呂を入れると下流の家の山水の出が悪くなり
「上流の家は今風呂を入れているんだ」など様子がわかるとのこと。
水道水に慣れ親しんでいると、みんなで分かち合っている水について
感じることなく当たり前のように使ってしまっている。
日本にもこんな生活をされているところがあると驚いたとのこと。
今回は常務のコメント
日本は行政のおかげでほとんどの地域で水に苦労をしていない。
世界に目を向けると、巨大資本が開発途上国の水道事業に参加している。
一見良いことと思えるが、巨額の資金を投入してインフラを整備し、
結果として高い水道料金を住民に求めている。
その水はミネラルウォーターとして販売し、巨額の利益を得ている。
高い水道料金を払うことが出来ない貧困の人々は、
汚染された水を飲むことで、世界中で8秒に1人が死んでいる。
当社「雨のみちをデザインする」の中には、雨水利用がある。
早くから活動はしているが、なかなか難しい面もあるが、今後に期待している。
20世紀は油で戦争した時代だが、21世紀は水で戦争する時代といわれている。
その中で当社がどのように世界に貢献できるかを考えていきたい。
山間の上流の人が、この巨大資本のごとく、山水を堰き止め安定供給し、
下流の4名の人たちに有料販売するようになったらどうなるか?
お金さえ払えば常に安定した山水の提供がうけられるが良好な関係とは言えない。
不安定な面があったとしても5名で分かち合う関係の方が良いに決まっている。
この5名の関係を50万人、500万人に置き換えていくとどうなるか。
私たちも安定供給される水道水に甘んじることなく、
水道水、そしてその源となる雨にも感謝しなければならない。
先日、知人がはじめたKOREAN FINE DININGの店に行く機会がありました。
コース料理も品数豊富で食べきれないほど出てきました。
そこでいただいたのがこのマッコリ。
気がつくと3人で4本も飲んでしまいました。
今まで飲んだマッコリとは違うテイストです。
ROUND TABLEAT203に大人9名。sansaやomusubiでは足りず、ピアノの椅子も登場。
子どもたちはお母さんとともに早めに退散。
残ったお父さんたちで、結局、終わったのは深夜でした。
楽しいひとときを有り難うございました。
外回りはほとんど手をつけていないのですが、
その中で新しくした唯一のものが表札です。
書道家の作品をステンレス板に再現しました。
この地域は親族も多いということもありフルネーム。
今週末、来週末と立て続けに来客の予定があります。
どんな印象を持たれるか楽しみです。
昨日、下期のスタートにあたって大手取引先を数社訪問。
どこでも建築確認の遅れの話がでた。
「ものが流れなくなっている」
建材関係はほぼ全面的にこうした傾向になっている様子。
印象的だったのは
「この状況が落ち着くまでは、工期や竣工時期が定めにくい。
そんなリスクを考えると建築計画を延期するケースがでてくるのでは。」
早期対応を期待したい。