4月から横浜方面の担当になり様々な建築家を訪問する中での話。
当社の住宅、非住宅のカタログをみていただく機会があった。
その際、「使えるものがないな」といわれたとのこと。
軒といに無駄が段がついていたり、
マスがデザインされていたりすることに抵抗があるとのこと。
ラインをなるべく消すことを心がけている。
そんな中、雨といはとても邪魔なラインになってくるようだ。
こんな建築家に感心してもらえるような製品が提供出ると良いとの話。
なるべくラインを消したい。
雨といをつけたがらない建築家の方にはそんな意識が強いのかもしれません。
軒の出を大きくとれば、雨といはいらなくなるケースもあります。
しかし雨をうまく流しておかないと建物の耐久性や汚れの問題も出てきます。
そんなせめぎ合いの中、よりよい回答を常に考えていかなければなりません。
「堂々と雨のみちがデザインされている」
そんな建築も良いとは思いますが・・・。
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よくわかります。存在感がないことが求められるデザインってありますよね。でもそれはデザインされていないのではなく、ちゃんとデザインされてることだと思うのです。
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th0031さんコメントありがとうございます。
デザインされていないデザインをする。
なかなか難しいです。
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タイトル : たてといの本数(1112)
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タイトル : コスギ不動産
コスギ不動産… more