ステンレス製のスプーンを頂きました。
どちらも同じステンレスですが、
片方はニッケルを含むSUS304
もう片方はニッケルをほとんど含まないフェライト系といわれるものです。
磁石につくステンレスは低級
そんな認識が建築業界にはまだ根強いようです。
しかしSUS304でも軽く磁石につく部分があります。
SUS304でも加工すると磁性を帯びるケースがあること。
当社の製品でもときどきお客様から指摘を頂くことがあります。
高騰するニッケルを仕様を極力抑え、同等の耐食性を発揮するステンレス。
当社もビル関連商品で一部採用をスタート。
好評を頂いております。
素材の持ち味を充分に活かす。適材適所。
資材高騰の中、こんな日本の技術が建築業界でもさらに活かされていくことでしょう。
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ステンレスの食器の中で
そのような違いがあるとは思いませんでした。
早速試してみます!!
我が家では13年ほど前より鍋は全てステンレスに代えました。
重いですが使い心地は最高です!
理系のの内容はぜんぜん分かりませんが
理系の息子(大学3年生)は只今猛烈就職活動中です。
関東もしくは仙台に勤務したくがんばっているようです。
彼の頑張りに期待してます!!
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へぇー、そうなんだ。ステンレスって、違いがあるんだね。知らなかったな。専門ネタもおもしろいねっ。また、色々、教えてね。
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磁石に反応したりしなかったり迄は知りませんでした。せいぜい私の知識は18-8くらいです。資源のない国は技術をを磨いているのですね。勉強になりました。
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okamiさん
ステンレスは建材よりも食器やキッチンなどで身近な金属になりました。
おそらくSUS304がまだ多いと思います。
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エコ姫さん
そうなんですね。同じ金属でも加工性が違うなど用途に合わせて買えているケースもあります。
残念ながら教えられるほど詳しくはありません。
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ママの友達さん
板状にした銅・ステン・ガルバリウムなどを仕入れていますが、
日本のメーカーは品質が高く、安心して使えるようです。