祖母の住んでいたマンションの建替が決定。
解体が進んでいます。
何十年も遊びに行っていた住まいがなくなってしまうのは
やはり寂しいものですね。
日々心動かされたことを記していきます
明日から池袋東武デパート10F催事場で開催されるWAZA2008
そこで信楽焼の陶芸家が作成した陶器製の雨水タンクが展示されます。
銅製のパッコンに関心を持っていただき、
そこから出てくる雨水を受ける器を数種類作成されました。
全国から集まる陶磁器の作品で雨を貯める器を出展しているのは
おそらくこの陶芸家の方だけでしょう。
弊社もタンクといえばステンレスしかなかったので、
今回のコラボがきっかけとなり更に雨水利用の輪が広がればと期待しています。
伝統的工芸品展 WAZA2008
会期 2/28(水)~3/4(火) 10:00~20:00(最終日のみ17:00まで)
会場 東武百貨店 池袋店 10F催事場(1・2番地)
主催 (財)伝統的工芸品産業振興協会
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
昨日は近隣の公立中学校1年生男子生徒2名が体験学習にやってきました。
*緑のカーテンや雨水利用、ハーブ園などを実践している学校です。
長女が同じ中学校1年生ということもあり、どんな子どもたちか楽しみでしたが、
しっかりした感じのお二人でした。
今回はマーケティング部が担当。
午前中はデータ調査、午後は住宅街調査を実施しました。
住宅街調査では「住宅の汚れについて」をテーマにデジカメで会社近辺の建物の
汚れを撮影し、その傾向や理由を考察してもらったようです。
突起物のあるところの下が汚れている。
タイルは貼り方で汚れ方が違う。 などなかなかおもしろい報告になったようです。
雨を貯めて飲めるようにするべきだなど弊社を意識した内容もありました(笑)。
途中で訪ねてこられた先生の話では80社以上の企業で実施しているとのこと。
*手分けしてすべての企業を廻っているとのこと
キャリア教育(学校から社会へ円滑な接続を図ることが目的)が重要視される昨今。
今後ますますこのような機会が増えていくことでしょう。
単なる就労体験だけに終わらすことなく、
知識労働のおもしろさがこうした体験で感じてもらえると良いですね。