こんな事を始めました

本社の敷地内に自動販売機。
社内向けということで値段を下げると同時に売上の一部を寄付する方式をとっていました。その寄付する団体を特定できるということがわかり、
それならということで、「NPO法人緑のカーテン応援団」としました。
緑のカーテンを始めると雨の大切さにも気づく方が多いようです。
こちらの販売機でも実施しています。

弊社にお越しの際は、是非この自販機で飲み物を購入してみて下さい(笑)。

まもなくオープン


稲庭うどんで有名な佐藤養助商店の新しい建物です。
先週の秋田出張の際に時間を作って見学してきました。


もうまもなくオープンとのこと。
あと一週間遅くいければ
新店舗でおいしい稲庭うどんをいただくことも出来ました。


もう少し走ると栗駒山。
残念ながらまだ道が開通していないようです。
被害に遭遇された皆様もまだまだご苦労の多いことと思います。
お見舞い申し上げます。


このあたりも雪がそこそこ降るようです。
しっかり役割を果たしてくれることでしょう。
雪の積もる頃に、また訪れたいと思います。

カットサンプル

アトリエ M アーキテクツの松永さん

現在、地元の専門学校で非常勤講師もされています。

そんな松永さんからカットサンプルを授業で使いたいとの依頼をいただきました。

その授業が先日行われ、ブログでも紹介されています。

弊社のサンプルがこのように使われたのは、おそらく今回が初めての事でしょう。

雨の日に、建物に降った雨はどのように流れていくのか?
また晴れた日に、雨を導く建材が住まい全体のデザインとうまく折り合いがついているのか?
用と景のバランスを考えるきっかけになったのと思います。

将来のお客様に、貴重な機会を提供していただき、ありがとうございます。

エコビルド展

エコビルド展に行って来ました。
昨年よりも多少出展者数が少なくなったようです。

雨水技術パビリオン雨水貯留浸透技術協会が会員企業数社と合同で出展しているようでした。
トーテツ高井社長とお会いしました。
雨水を地下に貯留させる仕事が増えているとのこと。
11月には北京で開催される展示会にも出展されるそうです。
「何か一緒にできるといいですね」と提案いただきました。
ありがたいお言葉です。

特別展示「環境モデル都市 × 2050年のまちをデザインする」では
ひと・環境計画濱田さんにもお会いしました。
今度、弊社も出展するJHBSに関する情報交換。
私は中日の11/13に会場に詰めている予定です。

隣の会場では「パテントソリューションフェア2008」が開催。
様々な分野の特許技術を保有する中小企業が出展していました。
そんな中、OM計画も出展されていました。
技術部長の盧さんからシリカゲルをつかったOMシステムについてお話を伺いました。

打ち水大作戦2008 報告(速報)

今年も少しだけ協力させていただいた打ち水大作戦2008
事務局の浅井さんがご丁寧に報告書を持参して来社してくれました。
これがその報告書の速報版です。気に入っているのは水道水はご法度というルール。
雨水を含め、様々な水を再利用するよう推奨しています。今年の夏は雨が多かったこともあってか、雨水を使って打ち水をされた方が増えています。
パッコンなどどこかでお役に立っているとうれしいですね。

今年のトピックスは「水と持続可能な開発」をテーマに開催された
サラコザ国際博覧会(スペイン)会場のジャパンデー7/21に行われた「サラコザ打ち水大作戦」
皇太子殿下がスペインのペドロ・ソルベス副首相に打ち水の手本を示され、
副首相も続いて打ち水を行ったとのこと。
地元紙にカラーでデカデカと紹介されたことも報告書に示されています。
 *浅井さんも現地に出向き、しっかり写真に写っています。

またスペインにも打ち水の文化があるとのこと。
アンケートの結果、私も打ち水しているとお答えいただいた現地の方があったそうです。
海水で打ち水が行われてるケースもあるとのこと。

文化的な国際交流でも貢献している打ち水大作戦。
今後の広がりが楽しみです。