先日、 中本 の 本店 へ
4名で現地集合し、 北極 を頂きました。
電車で帰る人たちを見送るために上板橋駅南口へ。
そこから自転車に乗ろうとすると駅前のセブンイレブンで この商品 を見つけてしまいました。
どこまでお店の味に近いのか・・・ 後日確認し報告します。
日々心動かされたことを記していきます
中小企業総合展2008 に行ってきました。
こちらのブースで展示されている 信楽くん を見るのが目的の一つ。
新たなタイプも登場したようです。
こんな洗面台もつくられているようです。
バイヤーの方など販売関係の来場もあったとか。
こうした商品をきっかけに雨を大切に考える方が少しでも増えることを願います。
環境省主催の「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」の都代表に
NPO法人 緑のカーテン応援団 が選ばれました。
行政や地域・NPO等との協働がこうした活動を通じて進んでくれることを願っています。
2月に全国大会が開催されます。
どの様な結果になるか楽しみです。
詳細は本日の読売新聞朝刊、もしくは こちら をご覧下さい。
週末、秋田工場から3等級に昇格した9名(男性7女性2)が東京に研修で訪れる。
本社で1時間程度話をしたあと、一緒に食事をすることになっている。
せっかくの機会なので、リフォームして1年経過した自宅にお招きすることとした。
伊礼さんのテイストを少しでも感じて貰えればと思う。
もちろんレインジャーも体感してもらう。
先日、少し雨が降ったので1tのタンクが半分ほど溜まっている。
何とか土曜日まで保つと良いのだが・・・。
話す内容をパワーポイントでまとめてみた。
昨年12月のカワイイパラダイムの発表と先日の大東大での講演資料の合作といった感じ。
「雨のみちをデザインする」
この言葉を一人ひとりが噛み締めてくれることを願っている。
どの様に感じて貰えるかが楽しみだ。
弊社パティシエのケーキも登場する予定。
楽しい1日になりそうだ。
なお12/5(金)には静岡産業技術専門学校の松永さんの講義に前座として少しだけお話させていただく予定。
後日改めて紹介させていただきます。
今日は息子が家内、そして彼の友人ととキッザニアに出かけるとのことで、
残った娘二人と近所の映画館へ。
いくつか候補はあったようだが、
ウォーターボーイズ・スウィングガールズをDVDで見ていることもあり
ハッピーフライトを見ることに。
空港でフライトを支える様々な仕事があることを改めて感じさせる内容。
ランディングギアの工場を見たばかりだったこともあり、
こうした人たちの支えによって、成り立っていることが判る。
100名程度の会場だったが、声を出して笑う人も多く、
盛り上がった雰囲気の中、楽しむことが出来た。
こうして映画を一緒に楽しめるのもいくつくらいまでだろうか。
その後、急遽、秋田へ。
キッザニアの感想はまた東京に戻ってから聞いてみよう。
だいぶUPするのが遅くなってしまいました。
先週見学してきた建物です。地下室もある混構造の建物。
雨といも構造に合わせて変えていただいているようです。2階の居間・食堂。
コーナーが大きく解放された気持ちの良い空間です。
水曜日に引っ越しされると事でしたので、
既にこのスペースでの生活がスタートされている事でしょう。
暖炉もしっかり活躍していることと思います。島田先生とも少しお話が出来ました。
こうした建物を手がける方が今後も増えると良いですね。
見学者数もとても多かったようです。
今回の講師は泉幸甫さん。
若いときにとても苦労をされたようだが、そんなお話をいかにも楽しくお話される。
雰囲気とは違って、子供心が見え隠れする方。
また言葉を大切にされているようだ。印象に残ったものを下記に紹介する。
・かたとかたち
「かた」があるからこそ、「かたち」が整い、スタイルができる。
泉さんの廻りには職人集団が存在、だからこそ良い住まいづくりができる。
建てる地域の「かた」を見過ごすと良い住まいにならない。
・人間関係の再生産
人との人とのつながり、かかわりに支えられて、良い住まいづくりが完成する。
・泉印
照明器具などいくつか泉さんが関係をもって出来た商材があるようす。
総称して泉印といっているようだ。
弊社のモノづくりの技術で泉印の製品提供できるものはないだろうかと考えた。
当日、販売された「住宅作家になるためのノート」を購入。
30のテーマで書かれている。 気になった一節を一つ。
17.部品との付合い方
「建築家にとって商品化された部品への嫌悪感の一つは、
その付与されたデザインによって全体のデザインが制約を受けることにある。」
製造業にとって何かを付与する、工程をかけていることを見えるようにしないと
対価がいただけないのではないか。
どうしてもそんな思いを持ってしまいがちだ。
やはり一番うれしいことは良いスタイルの建築に採用されていること。
メーカーとして、伊礼さんから良く言っていただいている「半製品」
という意識をもって仕事に取り組むことが大切だと改めて感じた。
取引先銀行の若手(もう若手とはいえないが・・・)の異業種交流会で長崎の工場見学に。
長崎空港に到着し、他社の雨といをチェック。
その後、航空機のランディングギアのメンテナンス企業と造船工場を見学した。
まずはランディングギアのメンテナンス企業。
基本的に1機に3本あるランディングギア。
メンテナンスは飛行回数や年数で決まるようだが、おおむね7年前後とのこと。
1本、数億円するそうなので、メンテナンスも1機分で数千万円。
工場をみて驚いたことは、メンテナンスのための機械のすぐ脇に
オフィステーブルがあり、マニュアルやPCがおかれていること。
潤滑油が飛んできそうなくらいの距離感だ。
モノづくりとデスクワークが一体になった工場だった。
徹底的に品質管理・工程管理が行われている現場であった。
現場でおもむろにマニュアルを確認している工員も目にした。
乗客の命を支えるランディングギア。ミスは許されない。
弊社でも特注品などはこの位の距離で作業した方が品質・効率とも向上するのではと感じた。
続いて造船工場。
バスに造船工場の方が乗り込み、一度も降りることなく工場を廻る。
そして最後に小高い丘に。そこから工場の全貌を見学する。
このスケールの大きさに驚かされた。
夕方5時になると自宅に帰る工員で、一般道まで渋滞になってしまうというから驚きだ。
その後、地元の若手経営者と懇談会。
造船関連の仕事をされている方が結構多い。
経済面・精神面でも地域の核となる工場であるようだ。
地元の方のお勧めで福砂屋のカステラを自宅のおみやげに。
あまり甘いモノを食べない子どもたちにも好評だった。
弊社ブースにご来場頂きましたみなさんありがとうございました。
私自身は、中日の11/13(木)のみの参加だったためお会いできた方も
余り多くなかったように思います。
そんな中、全建連会長の青木さんとお話しする機会がありました。
・この1~2年が、工務店業界の存在価値を問われるとき
・このままでは職人が育たず地域の工務店が成り立たない業界になってしまう
・地場工務店で安心して家づくりがお願いできる仕組みが必要に
業界のために、社会のために力を注いでいることがビンビンと伝わってきます。
また建具職人を社員として雇い始めたとのこと。
長期的な安心を求める若者のニーズにも合っているようです。
将来、板金職人を雇う可能性もあるとのお話でした。
雨仕舞いを任されてきた板金職人の技術を次世代に引き継いでいく。
そのためにも、少しでも多く住まいに採用される雨のみちにかかわる商品を
開発しつづけることが弊社の役割だと改めて感じた次第です。