2/14に開催されたシンポジウム
実はこの参加のために鹿児島を訪れました。
主催は鹿児島県体験的環境学習研究会。
小学校の先生であり事務局長の岩切先生がこのシンポジウムをとりまとめました。
開催前に東京までわざわざ取材をかねてお越しになるほどの力の入れようです。
応援団の菊本さんの講演のあと、
今回のコンテストで受賞された皆さんから概要の発表がありました。
個人の部の松田さんは、
地域の省エネ活動の一環として緑のカーテンに取り組みました。
来年度は多くの方が実践されることでしょう。
団体の部の池田小学校。
実践してみてそのおもしろさに気づかれたようです。
ビオトープ部門では錦ヶ丘幼稚園が受賞。
幼少時の自然とのふれあいは、
心身共にタフな子供に育つ大切な活動だと熱く語られました。
講評では当会の顧問である成見先生が
・人間も自然の一員であることを前提に環境教育を取り組むこと
・緑のカーテンは身近な環境活動の幕開けである(カーテンに引っかけて)
とまとめていただきました。
既に様々なところで芝生化が進んでいる鹿児島市。
本シンポジウムをきっかけに、この夏は緑のカーテンが一気に広がりそうです。
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色々多方面のことまで勉強されていますね。感心します。
東京出張の件、宿泊も含め思案中です。少々お待ちください。
全品280円の焼鳥屋さん驚きました!
今日は当社のブログで雨樋特集しました。
ちょっと見て下さい。
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Mさんコメントありがとうございます。
東京でお会いできることを楽しみにしています。
雨といの件も取り上げていただきありがとうございます。
雨といや雨のみちにもいろいろな選択肢がある。
そんなことを考える住まい手が増えることを期待しています。