2003年の区内小学校で緑のカーテンがスタートして以来、
個人として、また会社としてもこの活動に関わってきました。
1.板橋区内の公立小学校で始まった活動だから
・板橋区には本社があることもあり、公私ともお世話になっている
・現在、教育行政に関わる仕事もしている
2.雨を活かす活動につながるから
・雨とい本来の雨を集める役割を果たすことができる
・緑のカーテン活動を通じて、子どもたちが雨に関心を持つ、好きになってくれる
3.通常ではお会いできない方に、出会う機会が増える。
・特にこうした活動に関心のある方は気持ちの良い方が多い
・行政や報道関係者など
4.NPO法人と営利法人の違いを体感できる
・NPO法人は、その組織が必要なくなる社会を目指しているが営利法人は継続が目的の一つ
・NPO法人は、活動費用が限定されるため知恵や人脈、志が重要
・NPO法人は、活動に貢献できない人は自然淘汰される(自立した人たちの集まり)
まだ考えていけばいろいろ出てくると思いますが
現時点で考えていることをまとめてみました。
これからの社会において、このNPO法人の果たす役割は大きく
多くの人々がこうした活動にも関わる社会になっていくように感じます。