土曜日に日大医学部の公開講座に参加する機会があった。
テーマは -21世紀の国民病「糖尿病」と闘う-
同年代の教授が一般の方にわかりやすく糖尿病について語ってくれた。
・日本で糖尿病がここ数年急激に増えていること
・専門医の数が大幅に不足していること
・糖尿病であることを半分くらいの方が気づいていないこと
・糖尿病患者の平均寿命は男女とも10才くらい短いこと
死に直結する病であるとのお話でした。
糖尿病はうまく付き合うレベルから、闘うレベルになったというのが先生の見解でした。
大切なことは自身の状態を知ること
・ヘモグロビンA1cを計測し正常値であるかを知ることが大切
また正常値の%を越えた場合の対応(食事や運動)
インシュリンという薬についての話もあった。
自宅に帰って早速人間ドックの報告書のヘモグロビンA1cの数値をチェック。
正常値のちょうど真ん中あたりの数値であった。一安心。
食事はあまり制限していないが、自転車の効果はこうしたところにもあるようだ。
また普段何気なくやっている人間ドック。
様々な数値に何の意味があるのか全く理解していなかった。
正しい情報を知っていることは大切だと感じた。
*簡単な講義メモをつくりました。
ご覧になりたい方は別途お申し出下さい。
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タイトル : 腫瘍マーカーの数値は完全に正常になり、白血球のバランスつ..
熊本県 高木 様 腫瘍マーカーの数値は完全に正常になり、 白血球のバランスつまりリンパ球と顆粒球のバランスが 最適な状態になったのです。 転移もなくひと安心。 私の夫は平成20年2月にステージ3になった大腸ガンの手術をし…… more