ひらめき発明展

第4回板橋子どもひらめき発明展の審査会に参加しました。
1次審査を通過した、小中学生の作品約50点を9名で審査。
身近な課題を見つけ、それを自身のアイデアで解決しようと取り組んでいる。
ユニークなアイデアが多く、優劣がつけがたい内容です。
モノづくりはこんな心・考え方が支えているんだと感じました。
参加された子どもたちの将来が楽しみです。

  *審査中の様子です
最終結果の発表は12/20を予定しています。
それまで各作品は板橋区立教育科学館で展示されています。
お近くにお越しの際は是非ご覧下さい。
 *ちなみに自邸と同じ町内にあります

27,000km

26,000km

開始から2049日目
本日までの 走行距離 27049.01km
走行時間 1375時間30分
消費カロリー 424864.44キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は6.22トン

2ヶ月強で1,000km。これくらいのペースで踏んでいきたいと思います。

自転車が心地よい季節が終わろうとしています。
昨日、指まである手袋を購入。
冬の寒さ対策です。

JHBS行ってきました

JHBS展に行ってきました。
昨年まではブースを出展していたのですが、
経営状況も考え、今回は見合わせることに。

全体的にも昨年より、一回り小さな展示会になったように感じました。
雨にも関わらず、初日ということもあり来場者数は多かったように思います。

印象として
 ・国産材に関するブースが増えており、活気があった
 ・断熱材、特に発砲系のメーカーが多かった
 ・床下配管システムの展示が多かった(長期優良住宅の関係?)
 ・意外と太陽光発電関係が少ない(専門の展示会が増えたから?)

情報収集やPRの場の一つとして展示会がありますが、
ここ10年のITの発達や検索機能の充実で、様々な機会が増えてきました。

改めてトータルで考える必要があると感じました。

クラブエスタファーム ~屋上菜園ブログ~

とある方から依頼があり、クラブエスタブログで月2回ほど記事を書くことになりました。
家庭菜園が中心のブログですが、
余りこだわらずエコな内容をUPして欲しいとのこと。

このブログを通じて
 ・緑のカーテンをやりたい
 ・雨水利用してみたい   などの声が出てくるとうれしいです。

当社の雨といを使って家を建てたい  なってことがあると・・・ もっとうれしいです(笑)。

私の担当した記事は こちら お時間のある時にご覧下さい。

山寺

山寺に行って来ました。1,000段を越える会談を登りました。
一部、銅雨といが採用されている建物もありました。
1,000段登って持ち込むのは決して楽な仕事ではありません。
ちょうど紅葉とも重なり、気持ちの良い眺めでした。反対側にある山寺芭蕉記念館から。
山の中にある山寺、判りますか?
山寺の近くにあるポスト。
毎日am10:00が回収時間のようです。
ご苦労なことです。

シタール

シタールという楽器の生演奏を聴く機会がありました。
しかも、緑のカーテン応援団の理事会のあと、必ず行く中華料理店の2階でです。

インドの民族楽器。胴の部分はひょうたんでできています。
まさしく、インドといった雰囲気の音色です。

応援団を代表して、midoriでお馴染みのるり子さんが演奏に加わりました。
 *太鼓は近所のインド料理店から急遽借りてきてモノ
初めてとは思えない、良いコラボレーションでした。

シタール演奏者のアタサさん。海外演奏から日本に戻ったところのようです。
翌日、地元の四万十にお帰りになられます。
お忙しい中、またお疲れのところありがとうございました。

お引っ越し


1997年にこのビルの3階にある事務所に伺いました。
建築業界のセミナーで高橋元さんのお話を伺い、
「エコロジー建築」を読んだことがきっかけです。

初めてお電話したにも関わらず、快く訪問の了承をいただきました。
その後、97年、98年と独のエコメッセツアーに参加させていただき、
その時に学んだこと、感じたこと
共にドイツに行った方たちから教えていただいたことが、
住まいに関する現在の私の考え方に繋がっていると思います。

パッコンの発売や、雨のみちをデザインするというコンセプトも
すべてここが原点だと思っています。

そんな記念すべき事務所が来週引越になるということで
先日訪問してきました。
奥の部屋に飾ってある高橋元さんの写真も見せていただきました。

良い時間を過ごすことができました。

これからの ひと・環境計画 の活躍にも期待しています。

宮坂建築事務所

先日立ち寄った宮坂建築事務所
ご覧の通り、銅板(ヒシ葺き)が外壁材として使われています。
葺いたばかりのピカピカなところは、
「天ぷら屋でも始めるの?」とご近所の方にいわれたそうです。
既に10年以上経過をしており、段々と良い色に変化してきています。
銅は時をデザインする金属。更に年月を経ることで、どのように変化していくか楽しみです。
 *事務所でも朝顔の緑のカーテンを実践されています

訪問するきっかけとなったのは 緑のカーテン
温熱環境に関する講義を大学で行っている宮坂先生
その授業で、緑のカーテンについて話をしてみようと考えていただいたようです。

それならということで「緑のカーテンと雨のみち」というお題で、
私がお話しさせていただくことになりました。

日時 11月20日 文化女子大にて

服飾系の学生も多く、モノづくりの気質が高い学生が多いとのこと。
宮坂先生も来年、学生達が自宅で緑のカーテンを実践されることを期待しているようです。
せっかくなら、雨で育てよう。そんな学生を最低一人現れることを私の成果とします。

女学生のみというのがちょっと気になっています。

雨水樽

友人から添付ファイルで送ってもらいました。
ウィスキー樽を再利用した雨水タンクのようです。

集水器は独WISY社のもの。なかなか考えられた製品ですが、値段もなかなかです。
輸入製品のためたてといの形状と取水器のサイズが合っていません。
取り付け方に苦労が感じられます。
この感じだと、取水効率は多少落ちているかもしれません。

先日、雨水の仲間数名が独視察に行っていました。
WISY社も訪問したそうです。私が数年前に訪ねたときとはだいぶ変わっているようです。
雨水利用の先進国ドイツも更に進歩しているようです。
報告が楽しみです。