雨水の仲間が本を出しました。
「都会でできる 雨、太陽、緑を活かす小さな家」
17坪の敷地を購入、新築し、そこで生活について書かれています。
・地下には6tの雨水タンク
2005年4月に引っ越されてから1度も空になったことがないそうです。
・太陽光発電パネル
太陽光パネルは小さいですが、その自家製エネルギーを大切に使っています。
・緑のカーテン
トケイソウの緑のカーテン。建物を覆うように茂っています。
パッションフルーツがたくさんとれるそうです。
自宅からも比較的近くであることもあって、夏に見に行きました。
緑のカーテンに覆われたようなカワイイ家でした。
保健所で仕事をされている著者、中臣さん。
雨の水質についても定期的にチェック。
予想以上に良い結果で、これなら非常時、煮沸すれば飲料水にも使えるようです。
-自然と共に暮らすこと-
この住まいに引っ越されてから、中臣さんご家族の中心軸になっているようです。
そこに家族の絆を感じることができる内容です。
先日、お会いした際に、直々にサインを頂きました。
この本のどこかに私との会話が入っているとのこと。
読んでみたんですが・・・・ 判りませんでした。
今度お会いした際に教えてもらおうと思います。
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