会社で使っている カフェソロ
その蓋の部分が壊れ、新たなものを購入してきました。ステンレスとシリコンの組み合わせで出来ている蓋。
以前はステンレス板からシリコンのつまみ手が飛び出ていましたが、
新しいタイプはつまみ手もステンレス製に。
おそらく私のようにつまみ手が取れてしまうケースが多かったのではないかと思われます。
こうして製品も成長していくのでしょうが・・・ これだけで¥3,000はちょっと・・・
日々心動かされたことを記していきます
会社で使っている カフェソロ
その蓋の部分が壊れ、新たなものを購入してきました。ステンレスとシリコンの組み合わせで出来ている蓋。
以前はステンレス板からシリコンのつまみ手が飛び出ていましたが、
新しいタイプはつまみ手もステンレス製に。
おそらく私のようにつまみ手が取れてしまうケースが多かったのではないかと思われます。
こうして製品も成長していくのでしょうが・・・ これだけで¥3,000はちょっと・・・
「我が家を自分で省エネリフォームするんだ」
そんなキャッチフレーズの省エネリビングスクールに
緑のカーテン応援団を代表して講師をつとめることになりました。主催は 信州省エネ住宅普及推進協議会
2/20(土)13:00~15:30 信州大学工学部にて
私ともう一人の理事と2名で伺う予定です。
単なる講義ではなく、体感できる内容にしたいと考えています。
*料理まで教えられるかはちょっと疑問ですが・・・(笑)
先日、同年代の麻酔科医師のお話を伺う機会がありました。
インフルエンザに関して
例年、合併症を含めると約1万人の方が亡くなっている
今年の報道の取り上げ方はちょっとやりすぎ?
但し、その結果として「手洗い・うがい」が徹底された
臨床の立場からすると「手洗い・うがい」が充分効果があると実証できた年だった
ちなみに感染症で亡くなる場合
ウィルスに対して、患者が闘いすぎて亡くなると考えて欲しい 闘う=体温が上がる
体温が40度以上になるとウィルスも死ぬがタンパク質も駄目になる
特に子どもの場合、脳をやられるケースが多いので、頭を冷やすことは重要
自殺者が年に3万人
ストレスマネージメントが大切な時代に
個別対応が必要なので人によって処方箋が異なる
余裕の時間(温泉などに行ってゆっくり過ごすなど)を持つことが良いようだ
ちなみに割合で見てみると
日本23名/10万人 ジャマイカ0.1名/10万人 どちらが豊かな社会なんでしょう?
突然死が年に10万人
脳梗塞・心筋梗塞 35才から65才の年代注意
心配停止とは、心臓が止まるという意味ではなく「心臓の機能がうまく働かなくなること」という意味
実際には、心臓の動き方が不規則になっている(動いている)ケースがほとんど
心臓マッサージを2回ほどしっかり行えば、元に戻るケースもある
先生のお考えでは、この対処次第で少なくとも10%以上の命が救えるはずとのこと
ちょっとした知識と習慣で防げる病があるんですね。
また突然死の多さにビックリ。私もまさにその世代なので注意しないと・・・。
池袋にある全国伝統的工芸品センターに行ってきました。1/8(金)~1/17(日)まで
「新しい時代の環境にやさしい生活提案展」を開催中です。
こちらは信楽焼(重蔵窯さん)のコーナー信楽くんも展示されています。
池袋までお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
日曜日、「外部に広がる家」の完成現場見学会に行って来ました。
来場者、特に若い方(一部学生の方)が多かったような印象です。
玄関の脇にはあとで表札もつけられる予定。
目の前が公園。うらやましいロケーションです。温かい快晴の一日でした。
綺麗な青空です。
この先のバルコニーからは花火も見られるそうです。
設計は伊礼智設計室 工務店は相羽建設さん
見学者の対応でお忙しくされていました。
そんな中、相羽建設さんのおひとりの方とお話しする機会がありました。
「この家に住むために60才まで働いてきたんだ。ありがとう。」
最近、引き渡したお客さまからそんなことを言われたそうです。
年末、引渡済みのお客さまを集めて行う餅つきイベントで話があったとのこと。
うれしそうに話する担当者の方の笑顔が印象的でした。
「成果を確認する機会を仕事として行うこと」
とても大切ですね。
1月9日(土)に行われたエスタクラブ主催のイベントに参加してきました。
遅れての参加でしたが、ちょうど常務のついたお餅を頂くことが出来ました。
樽酒を含め、おいしく頂くことが出来ました。続いて収穫祭に向けて、まずは担当者からのクラブエスタに関する説明。
私は、この ブログ に月2回ほど記事の依頼を受け、UPしています。
そして、収穫場所である屋上菜園へ。秋口に植えた様々な種類の大根が獲れました。
快晴で暖かな日よりの中、多くの方が楽しまれたことと思います。
ありがとうございました。
*遅れて参加したにもかかわらず、先に失礼させて頂きました。すいません。
*深さのあるプランターは良さそうでした。
今夏の緑のカーテンの育成で是非挑戦してみたいと思います。
外断熱が危ないの著者としても知られる西方里見さんの著書。
「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」が発売になりました。
能代が地元で、弊社秋田工場にもお越し頂いたことのある西方さん。
早速購入しました。
断熱化された住宅をつくるには様々な知識と経験が必要であること
*外断熱がどうこうというレベルの話ではない
建てる地域、条件によっても変わってくること
断熱に関する建材・システムは日々進歩していること
*北欧・EUがその先端を担っている
住まい手の条件に最適な提案することは容易ではないと感じました。
もう1点、北欧と日本の大きな違いは雨仕舞いに関すること。
雨の多い日本では、雨仕舞いの優先順位を高く位置づけることが大切なようです。
このあたりは私たちの持つモノづくりの技術や知恵が活かせそうです。
ちなみにこの本でも紹介されているケルンのパッシブハウス
西方さんのブログにも以前にUPされています。 こちら
このシンプルなデザインが以前から気に入っています。
雨仕舞いを考えるとこうしたサッシの納まりは日本では難しいのでしょうか?
明後日(1/7)、新年のご挨拶に伺う予定です。