地域におけるコミュニティーが崩れてきているといわれる中、
公立小学校を中心としたコミュニティーが育っているという実践例です。
これからのコミュニティーは、血縁や地縁よりも、
子どもを介した地域の大人同士をつなぐという考え方。
すなわち 子縁 が大切だと記されています。
公立小学校を中心としたまち育て。
優秀なコーディネーター、そしてお父さんの参画がポイントのようです。
学校開放でまち育て 岸 裕司 さん 著
日々心動かされたことを記していきます
地域におけるコミュニティーが崩れてきているといわれる中、
公立小学校を中心としたコミュニティーが育っているという実践例です。
これからのコミュニティーは、血縁や地縁よりも、
子どもを介した地域の大人同士をつなぐという考え方。
すなわち 子縁 が大切だと記されています。
公立小学校を中心としたまち育て。
優秀なコーディネーター、そしてお父さんの参画がポイントのようです。
学校開放でまち育て 岸 裕司 さん 著
先週の話ですが、京都に行った際、お時間を頂いてお会いしたのが、
NPO法人京都・雨水の会の代表理事である上田正幸さん
京都市では雨水利用や緑のカーテンなどにも積極的だということもあり、
お話を伺ってきました。
一つは、市内の小学校に設置した雨水タンクの資料状況について調査をしたもの。
もう一つは、学校の授業で活用できる水環境教育プログラム集です。
調査報告は172校のアンケート結果をもとに、
雨水タンクがどのように役立っているかが、判る内容です。
緑のカーテンや打ち水などに使われているケースもありました。
教育プログラムは、まだまだ実践で役立っているケースが少ないとのこと。
緑のカーテンも同様ですが、雨水利用もやってはいるけれども、
教育につながっていない学校が、まだまだ多いようです。
東京で緑のカーテンを実践している先生にご覧頂いたところ、
強い関心を示していただきました。
雨水利用の出口が見えていれば、
子どもたちにも、雨の大切さ、有り難さが伝わるように思います。
いよいよ来月に迫った全国緑のカーテンフォーラム。
山梨チームの作成したチラシが届きました。
また本フォーラムの概要&申込の出来るHPも立ち上がっています。
こちら
定員500名ということなので、早めの申込をお願いします。
*第2回は1,300名の会場で立ち見が出たほどでしたので・・・
NPO法人緑のカーテン応援団にも、自宅でブドウによる緑のカーテンを実践しているメンバーがいます。
また、全国から寄せられてくる情報によると
自然薯・ホップ・サツマイモなど
それぞれの地域にあった植物を利用した緑のカーテンが誕生しているようです。
*マレーシアでも、地元の植物を使った緑のカーテンがあります
think grovaly act locally
それぞれの地域にあった実践が出来ることも緑のカーテンの魅力のひとつ。
フォーラム終了後は、100名規模での大懇親会も企画されています。
山梨以外の地域から参加される方も数多くありそうです。
今回も多くの新たな出会いと、次への展開が望めそうです。
なお私は三連休ということもあり、前泊で甲府入りする予定。
せっかくなので、いろいろなことを盛り込んだ計画にしようと考えています。
その辺りはまた別途お知らせいたします。
地元の公立中学生の職場体験学習がありました。
当社は「製造業」なんですが、残念ながら工場は既に秋田に移転してしまっています。
そこで・・・担当のマーケティング部が考えた職場体験学習の題目がこちら
14×4が感じる「カワイイ」
街に出て様々な「カワイイ・かわいくない」を探してもらいました。最終日、発表になった結果がこちら。
参加した14才4名からひとりずつ発表してもらいました。
こちらの発表で印象に残ったのは「かわいくないもの=電線」
解決するためには、白くするのがよいとのことでした。
なくすことばかり考えていたので、なるほどと感心してしまいました。
こちらは唯一の男子学生。
「カワイイ=ログハウス」この建物は自宅の近所なので、よく知っています。
弊社の雨といもついているうれしい建物です(笑)。
「かわいくない=横断歩道の標識」 何だか堅すぎるとのこと。
女の子にしてランドセルを背負わせれば良いのではとのことでした。 確かに良いかも!
最後はこちら
左下に2つの建物があります。
「かわいくない=昔の和風建築」
「カワイイ=洋館&昔のポスト」
銅雨といが低迷している理由がよく判ります(涙)。
但しフォローの発言もありました。
かわいくないから不要なのではなく、伝統的なものも残すことも大切とのこと。
最後の1時間ほどの発表会だけ参加しましたが、
14才とは思えないほど、皆さんしっかりされていました。
職場体験学習というと、生徒が学ぶだけといったイメージもありますが、
やり方によっては、企業にとってもプラスになるようです。
参加された4名の中学生の皆さん、ありがとうございました。
開始から2131日目
本日までの 走行距離 28034.5km
走行時間 1423時間22分
消費カロリー 439649.5キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は6.45トン
正直、もう少し早めに達成したかったんですが・・・。
寒い日が続きますが、立春も過ぎ、自転車乗りにとって良い季節が近づいてきています。
ちなみに2月は 京都・仙台・群馬・長野・札幌・旭川・香川・大阪・秋田と出張が多いので
踏む機会が少なくなってしまいそうです。
京都に行って来ました。
9:00過ぎに市役所に行く予定だったのでその前に見学。おしゃれな蔵といった感じです。軒天に木目のあとがついています。am9:00からのオープンということで残念ながら中は入れませんでした。
設計:内藤廣建築設計事務所
照明デザイン:石井リーサ明理(石井幹子さんのお嬢様)
施工:鹿島建設株式会社
このあと、御所を歩いて、市役所に向かいました。
先週、表記団体が主催するプライムセミナーに参加した。
題目は「熱の性質と省エネへの応用」
教授陣だけではなく、様々な立場のメンバーが参加する勉強会だった。
学んだこと
・熱の種類 伝導伝熱・対流伝熱・放射伝熱
・温度差の作り方 自然エネルギー 日射熱:太陽熱温水器・ソーラー発電など
化石エネルギー 反応熱:ガス給湯器・灯油ファンヒーター
電気エネルギー ジュール熱:電気ポット・電気ファンヒーター
熱移動:ヒートポンプ
・暑さ 体内から発生する熱<体外から進入する熱
夏:風・発汗などで熱を逃がす 人的要因も大きい
・ヒートポンプ 圧縮(外からの仕事)で投入熱量を上回る取得熱量を獲得する(COP)
熱を移動させる装置(熱のリサイクル)で省エネ向き
・暖かさ 頭寒足熱、湿度との関係 → 床暖房で室温を下げられる
・涼しさ 除湿は重要 だが除湿にエネルギーを多く使うケースあり
ex)エアコン 多湿な外気を過冷し結露させ、暖め直している
シリカゲルを使った除湿エアコンも *含んだ湿度の除去にもエネルギーが必要
暑さ寒さは個人差があり、一人一人の成長段階でも感じ方が違ってくる
機械に頼るのではなく、自らの感性で暑さ寒さを凌ぐコツを身につけることが大切だと感じた
*エネルギーを使わない多湿対策品があると有効だと感じた(湿気のみちのデザイン)