建築建材展

建築建材展に行ってきました。

一番、印象に残ったのは LED です。
日本のメーカーだけでなく、東南アジアを中心に数多くの企業が出展していました。
数年で確実にコストダウンが進むことと思います。

またP社では、同じ店舗ディスプレーで比較を行い、1/3程度に電気代が抑えられるプレゼンを実施。
人だかりが出来ていました。

3年くらいでほとんどの照明器具がLED中心になるのではないでしょうか。

その他できになったもの

ecoシラ合板シナ・カバ材に再生紙を挟みプレスしたカラータイプのエコ合板。
いろいろな色があるようです。
子ども部屋の本棚などにも使えそうです。

Cyjet(サイジェ)今回見た中で一番カワイイと思えたモノ。
会社の社長車専用スペースに設置したいです(笑)。

招待されました

1度だけ外部講師としてお話をさせていただいただけなのですが・・・
保護者の皆様から招待していただきました。


歴代の校長先生や以前の担任の先生など、
当時の思い出を語りました。

先生という仕事はやはりすばらしい。
良い仕事ですね。

卒業という節目に、先生のこと、両親のことなどを
振り返る良い企画だと感じました。

ゴーヤーをイメージしたプログラム。
緑のカーテンを環境教育として実践されている学校ならではです。

「雨って好きかも」

私の授業を聴いて、そういってくれた児童がいたそうです。
うれしいですね。

初めての定期点検

愛車の本格的な点検を初めて行いました。
6年、走行距離28,000km。もっと早くやっておくべきだったのかもしれません。メインは足廻り。
踏み込む足→ペダル→チェーン→ギア→駆動輪 この一体感が確実に増しました。
とってもスムースな踏み心地です。
平均時速で1~2kmは早くなったように感じます。
これからは年に1度くらい見てもらおうかと思います。ありがとうございました。
狸サイクルショップ にて

北原圭写真展

友人の写真展に行ってきました。
2004年にご夫婦でイタリアにいった時に撮影したものとのこと。
今回はミラノ市のものが中心のようです。
素人の作品の域を超えていると感じました。「ご夫婦で写っている写真はないのか」と聴いたところ
「これが私の足です」と奥様

今度、一つ頂いて(勿論購入させていただいて)、自宅にも飾ろうと思います。

北原圭写真展「Dopo dieci anni – Milano」
日 付:2.26(金)~ 3.22(月祝)
時 間:11:00~20:00
定 休:毎週木曜日
場 所:レンタル暗室&ギャラリーPIPPO
 東京都台東区西浅草3-3-4-2F

*そういえば月末、家族の一部がボローニャに行くらしい・・・

自然と住まい研究所 社長宅

自然とすまい研究所の社長自邸の完成現場見学会に行って来ました。
閑静な分譲地。ハウスメーカー系の住まいが多い中、どうしても目についてしまいます。
確かにこんな低い位置に軒といがついている住まいは見あたりません。
ヒンプンのような打ちっ放しの壁がアクセントに。
設計は伊礼智さん。近い内に専門誌でも取り上げられる予定とのこと。
春になれば、緑も増え、更にスタイルの良さが引き立つことと思います。

お披露目を兼ねた集まりにもお招き頂きました。いろいろな方にお会いできそうです。
どんな場になるのか楽しみです。

さて、何を持っていこうか。思案中です。

稲住温泉 番外編

稲住温泉、朝食会場にて事業の多角化を狙っているようです(笑)。

満面の笑顔ですね。

*読み方も スガギュウニュウ だそうです

白井晟一作品を巡る その4


奥田酒造店店舗兼主屋
ちょうど雪降る中での最後の見学の場となりました。
建築当初あった煙突は
平成3年の台風の被害で取り除かれたとのこと。
ある時に見てみたかったです。


建てた当初から、ほとんど手が入れられていない和室の続き間。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
落とし掛けの半間奥に床柱があり、
框なしで畳が連続して敷かれています。
11名の見学者にお茶と和菓子が用意されていました。
1名は落とし掛けの先
つまり床の間に座らせていただいたことになります。


現在のオーナーご夫妻。(手前の男性は菅組のOさん)
とても親切に対応していただきました。
このようなオーナーだからこそ、
語り継がれている、残されているのだと思います。

事前に工場長に視察(というか試飲)していただき、
お奨めのお酒を購入しておきました。

まだ飲んでいませんが
建物やご夫妻を思い起こしながら楽しめそうです。

白井晟一作品を巡る その3

稲住温泉に宿泊しました。

宿泊したのは通常のお部屋でしたが
オーナーの方に離れ山荘をご案内いただきました。


福原愛さんの従兄弟だそうです。


当日、宿泊されている方もなく、4部屋ともご案内頂きました。


漣亭


一番奥の山荘。
この部屋が一番手を入れていないところだそうです。
この時期は寒いので、宿泊はお奨めできないようです。

なお一番手前の杉亭(さんてい)は、
地元湯沢市の木曽さんがリフォームをデザインされたとのこと。
秋田「家」倶楽部のメンバーでもあり、私も一度お会いしています。
浴室などとても良い感じに仕上がっていました。
リフォームの際のお話を伺ってみたいと思います。