大曲の花火 100年


今年は、100年ということで、来場者も多いようです

8月28日(土)ある会合があり、私も行くことになりそうです

これから東京に戻ります

今月はあと2回、来る予定です

初めていただきました

ハタハタと天然塩だけてつくっている 塩汁(しょっつる)
その素となっているものだそうです。

箸の先につけて、舐めるようにしていただく。
うまみが凝縮された感じ。白身の刺身につけていただいてもおいしいです。
*ソイの刺身もおいしかった
お酒が進みます。

いぶりがっこ を練り込んだフランスパン。
いぶりがっこ特有の香りが口の中に広がります。
塩気が効いていて、なかなかおいしいフランスパンです。

プライベートで行くのは久しぶり。
おいしくいただきました。

稲穂 にて

微差力

微差力 斉藤一人さんの著書です。

一人さんの著書は、実は初めて読みましたが、とてもわかりやすい内容です。

例えば近江商人の三方良し。
これをビリヤードの四つ玉に例えています。
手玉以外の3つの玉のうち、一つだけにぶつかっても得点にならないが、
2つにぶつかると2点、3つにぶつかると5点。
自分にもお客さまにも社会にも良いことを考えて、仕事にすれば、ポイントになる。

ラーメン屋をたとえ話にした話も身近でわかりやすい。

運でもお金でも人が運んでくる。確かにその通りですね。

原理原則、思いやり、そして天国言葉や笑顔。
微差力で、結果は大違い。

そして最後のページに 追伸 として
「この本は最低でも七回読んで下さいね。」 と書かれています。

早速、明日の話でも使おうと思います。

わがドラッカー流経営論

柳井正
わがドラッカー流経営論

三浦編集長のブログをみて早速購入。
昨晩そして今朝にかけて読みました。

一番感じたことは、
「顧客の創造」に徹底している ということ。

・何を売りたいかよりもお客さまが何を求めているかを一番に優先して考える
  *お客さまの元で成果が上がって、初めて対価として売上につながる
・価格を安く設定しているのは、あらゆる人たちに購入していただくための手段にすぎない
・一方的に「伝える」のではなく、結果的に「伝わる」CMをつくろう

また個人的に関心をもった部分は

・服は服装の部品であり、われわれが目指しているのはパーツカンパニーだ
 *佐藤可士和さんとのやりとりの中で → 「美意識のある超合理性」を佐藤さんが提案
・ドラッカーの経営理論の中心には「人」がいる
・「知識労働者」とは情報や知識をもとに自分が考え、
 マニュアルに書かれていないこと、言われていないことを自ら行う労働者だ(職種関係ナシ)

ユニクロは働く人たちにとって厳しい面もあるのかもしれないが、
人が成長する企業だと感じた。

人の成長こそが、顧客への貢献、よりよい社会の実現につながるのだから。

*Amazonのおかげで、朝一番でチェックしたブログの本が宅に帰ると届いている。
 自分の時間に余裕があれば、24時間以内に読破も可能。

ウェブ大変化

年度末に読んだ「ウェブ大変化 パワーシフトの始まり」
久しぶりに一気に読み込み、要点のまとめまで作成しました。

これまでの情報革命がどのように進み、
今後、どのような社会になっていくか。
私のようなレベルの者でも、わかりやすく語られています。

イノベーションが生じやすい社会。
大資本でなくとも、世の中に大きな貢献ができる社会。

機会は平等 それによってもたらされる結果は 格差となることも。

中小企業、そして個人にチャンスありです。

早速、新年度の挨拶でも、この本を読んで感じたことを語りました。
一人一人の成長する機会になることを期待しています。