想像しよう。 ~TOKYO 23~
想像しよう。
世界一決定戦でバルセロナと戦う「街のプロチーム」を。
社会人でも日本代表の選手がいる「街の社会人チーム」を。
欧州から招待される最強の「街のおじいちゃんチーム」を。
プロだけがサッカー選手ではないと子供に言える幸せを。
何故、東京23区に住む私たちは、こんな夢を見られないんだ?
だったら
一緒に創ろう、そんな誇れるクラブを・・・
こんな思いをもった友人がフットボールクラブを株式会社として立ち上げました。
みなさんもぜひ注目してください。
ブログは こちら
このクラブを立ち上げた株式会社TOKYO23の社長と飲む機会がありました。
ちょうど日本代表が発表になった日。
中野の居酒屋でサッカー談義に約3時間。
社長の熱き思いを感じ取ることができました。
高校を卒業してJリーガーになった選手のうち、3年で2/3位がいなくなってしまうそうです。
そうした選手の受け皿がいまの日本にはないと嘆いていました。
三角形の頂点は底辺を広がれば上がっていく。
そんな思いをもって取り組んでいるようです。
本業は建築業の経営者。
厳しい経営環境の中、立ち上げた会社です。
みなさんも注目してみてください。
ゴッホの自画像
金沢の町家
金沢21世紀美術館で購入した
アトリエ・ワンと歩く
金沢、町家、新陳代謝このマップをもとに歩いてみました。
まずは美術館→兼六園を抜けて、
扇町、横山町、材木町、橋場町(マップC)
一部、こんな街並みも残っています。
広見と呼ばれる変形した交差点のような場所。
歩いているといくつかこうした場に出会えます。
コミュニケーションの場でもあったようです。
マップに出ていた中華屋で昼食。
野菜炒め定食を食べました。なかなか美味しかったです。
その先にあったパンやさん。
昼食後でしたが、パンとクッキーを購入。
なかなか美味しかったです。
尾張町近辺にあった建物。
マップによると「スカイ町家」と名付けられています。
*他にもいくつか「△◇町家」と名付けられた建物があります。
どのような建物かを確認しながら歩くのも面白いです。
つづいて、観光地として管理された町家にも行ってきました。
まずは主計町茶屋街
ドラマに出てきそうな雰囲気です。
一番観光地となっていると思われる東茶屋町。
観光バスで訪れていた韓国の方たちもありました。
観光客が多いこともあり、お店になっているところが多くありました。
ちょっと洒落た感じのお店もちらほら。
こうした観光地と位置づけられた町家には、
比較的、銅雨といが採用されているケースが多いようです。
なんだか、フクザツな心境になりました。
第5回ロハスデザイン大賞2010
週末、新宿御苑で開催されていた ロハスデザイン大賞 に行ってきました。舞台の裏手に小屋があり、様々な取り組みが見られるようになっています。
29,000km
開始から2230日目
本日までの 走行距離 29033.8km
走行時間 1474時間45分
消費カロリー 455520.7キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は6.68トン
この1,000kmは3ヶ月以上かかってしまいました。
自転車の季節。もう少し踏みたいと思います。
自転車専用
金沢21世紀美術館の作品
美術館の中にも入りました。
もちろん、展示物は一切撮影ができません。
そんな中で唯一撮影できる作品がこちら。
作品名:スイミング・プール
作家:レアンドロ・エルリッヒさん
1973年ブエノスアイレス生まれ
プールの中にいるところを上から見てもらうのも面白そうです。
作品:カラー・アクティヴィティ・ハウス
作家:オラファー・エリアソンさん 1967年コペンハーゲン生まれ
会館5周年を記念して設けられた作品。
シアン・マゼンタ・イエローの三原色をつかっています。
長い間、この空間で遊んでいた親子の様子が印象的でした。
作品:雲を測る男
作家:ヤン・ファーブルさん
1958年アントワープ(ベルギー)生まれ
あの人、何をしているんだろう。
近くでみることができないこの作品は、
子どもたちにそんな発想を与えてくれそうです。
美術館のHPによると、もっと深い思いがある作品でした。
*この写真では今ひとつ分かりにくいですね
なお現在、金沢21世紀美術館では、この雲を測る男の作者の展示会を開催中。
「Alternative Humanities 〜 新たなる精神のかたち:ヤン・ファーブル × 舟越 桂」
8月31日までです。ドキッとする感じの作品が多く見られました。