今日はゼロ戦の日。
零式艦上戦闘機の試験飛行が始まったのが1939(昭和14)年7月6日だそうです。
そんなことは今朝まで知らずに先週末、この本を購入しました。
「最も速度の早いはずの軍用機が、最も遅い牛車で運送されているという実情・・・・」
*零式戦闘機 著:吉村昭 より
ものづくりには 基盤技術 と 管理技術 がある
とりまわしのマネジメントにはまだまだ改善の余地がある
講師の石川和幸さんがその分かりやすい事例としてゼロ戦のものづくりを紹介されていました。
まだまだやることはありそうです。
ゼロ戦の日にこんなことを考えているのは私ひとりかもしれませんね。