銅製の表札 施工完了

施工後の写真をオーナーより送っていただきました。
通常、戴いている注文はほとんどがステンレス製なんですが(自邸もステンレス)、
銅製もなかなかだと感じました。
皆さんはいかがでしょうか?

飯盒炊飯

まずは薪割りから  うっぷんを晴らすには最高です
かまどを準備
火をおこします
飯盒を設置
子どもたちがうちわで風を送ります 楽しそうですね
お釜も追加
なかなかいい感じです 飯盒より美味しそう
カレーもそろそろ完成
みんなで美味しくいただきました

太陽光パネル(サンテック)搭載の住宅を見学しました

2KWの太陽光パネルを搭載した建物を見学しました。
この壁についている設備はTVアンテナだそうです。
太陽光パネルの上には通常のアンテナがつけにくいようで、
こうしたアンテナを使うケースも増えているとのこと。
発電量が0.5kw 不足分の0.2kwを購入しています。
発電効率は、真夏よりも春や秋の方が高いとのこと。
太陽光パネルの温度が上がり過ぎると効率が落ちるようです。
室内のエアコンを切ってもらいました。
パネル上部のライトが緑色に。
これが売電しているサインです。
家族がこの色の変化を気にするようになったとのこと。

見える化は、家族の環境への意識を高め、行動を変えるようですね。

燃え方をデザインする

土曜日はWASSの研究会。
桜設計集団の建築家、安井昇さんのお話を伺いました。

お題は「木造建築における防火技術及び法規の現状と課題」

防火に関する視点として下記の2点がある
 ①燃えない、燃えにくい
 ②燃え抜けない、壊れない

①は材料の着火防止機能、発煙・発熱抑制機能であり、内装制限に関わるもの
②は構造の延焼防止機能、構造性能であり、防耐火構造性能関わるもの

この二つの道筋を混同すると理解がしにくくなるとのこと。

木材の燃え方の特徴は
 ・燃え進みにくい    1分で0.6mmから1mm程度
 ・燃え止まりにくい   墨と同様、芯までゆっくりと燃え進む

この特徴を理解すると、木材現し軒裏仕上げが可能になる
  野地板30mm以上 面戸板45mm以上(45分準耐火構造)

谷中の町家の実例写真も見せていただいたが、軒裏が木材で現しになるとやはりきれいですね。
野地板と面戸板の厚さの問題なので、垂木の太さや本数は変わらずに仕上げることができます。

また学校についても木造化を進めるために、
3階建てや2,000㎡以上などの制限が一部緩和される予定があるようです。

燃え方がデザインできると、建築業界における木材の用途はまだまだ広がりそうです。

トランプ

いただきました。
この夏は家族5名で揃う日が少ないので、遊ぶ機会があるでしょうか?

*久しぶりに土日は一人自宅で過ごしました。

初の試み ustream

当社初のustreamによるライブ放映。
なんとか無事終えることができました。
延80名程度の方にチェックいただいたようです。
ブログや個人メールに感想などいただきありがとうございます。

またやりたいと思います。
お楽しみに。

雨の路地

7月19日から始まった瀬戸内国際芸術祭

男木島でこんなことをやっている方がいらっしゃいます。

「雨の路地」  谷山恭子さん

ちょっと面白そうです。

島に住む方にとっては、雨は貴重な資源でしょうし。

10月31日までが開催期間のようですが、見学に行くことができるか?

もしご覧になった方があればぜひ情報ください。
 *日本銅センターが協力をしているようです