日曜日、日本バウビオロギー研究会の住宅セミナーに参加してきました。
まずはペレット工場の見学。
東京木質資源活用センターの川尻さんに案内いただきました。
野地板などの切れ端。
この破砕機に入れて粉々にします。
実際に一部いれてもらっています。
こちらは現場で出るおがくず。
建築現場で出る様々な端材・おがくずを集めています。
こちらがペレット製造機。
思ったよりもコンパクト。国産の機械です。
中はこんな感じ。
いくつか換えの駒が置かれていました。
聞いてみるとこれは試作段階のもの。
機械メーカーさんと一緒になって作った機械のようです。
そしてこんな感じで仕上がります。
ペレットは含水率がほぼ15%程度。乾燥しすぎてもダメなようです。
こちらの工場では樹皮はいれていないそうです。
樹皮は、不純物が混ざりやすい、灰が多くなるなど簡単にはいかないようです。
おがくずを約1/5程度に圧縮したものなので、そこそこ重量もあります。
こうした燃料も今後広がってくるのではないでしょうか。
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くしゃみした人、多くなかった?きっとおっちっちは、マスクしていたよね。
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エコ姫さん
おっしゃるとおり、中にはいらない方もいらっしゃいました。
落合さんはお孫さんも一緒でしたので中まで入っていなかったように思います。