与那原の家のあと、近所にある聖クララ教会にも足を運びました。
中庭からの様子。丘の上に建つ教会です。
以前はこちら側が入り口。
表からは2階建てになっています。
この更に下に駐車場があり、ここまで階段を登ってくる導線です。
そして入り口からこの階段を使って礼拝堂に。
高低差がかなりあることから現在は丘の上に駐車スペースを設け、裏側から入る導線へと変わっています。
この階段は鉄骨がむき出しになっていますが、マザーのお話によるとコストを抑えるためとか。
海外の教会からの支援金で、沖縄復興を目的に建てられたそうです。
前方は畳。後方は椅子になっています。以前はすべて畳だったそうです。
左右が非対称のデザイン。
「それなのになぜか落ち着くんです」とマザーはお話されました。
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祭壇の後ろにステンドグラスの窓があるのが見慣れたお御堂ですよね。シンメトリーでないのも目新しい感じがしますね。古い教会は畳敷きがあったとは聞いています。でも部分的に畳が残っているなんて、嬉しい方もいらっしゃる事でしょう。珍しい写真をありがとう!
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ママの友達さんコメントありがとうございます。
お祈りする場としてとても良いところだと感じました。
地域の方からもとても大切にされている建物のようです。