今年も 愉しい暮らしぶり展 に出展させて頂きました。
この催しの楽しみはなんといってもオーナーの方たちをお話がうかがえること。
写真は、確か創建舎さんのオーナーの方だったと思います。
ご主人の隣に立っているご子息の実感がこもったお話が会場の皆さんを惹きつけていました。
またメーカーとして直接オーナーの方とお話しする機会があるのは嬉しいことです。
・当社の雨といではないが、雨水利用をしてみたい
・山に囲まれ、雨といに葉っぱが詰まって困っている
・150リットルの雨水タンクはどれくらいで一杯になるのか
などなど様々な方とお話することができました。
野辺さん、三浦さんの講演も大変興味深いものがありました。
住まいづくりが、質の高い小さな家を住み継いでいく傾向(というかこれしかない)であること
居心地の良い設計が、家族の絆を深め
地域主義の受け皿としての工務店が、地域コミュニティーを育む
この心地良さを感染させるのはオーナーの役割であること
当社のブースはこんな感じです。
初めて書いていただいた「雨のみちをデザインする」書も持参しました。
懇親会ではこんなシーンも。
*お姉さんが弟に読み聞かせをしているのが判りますか?
来年も楽しみです。